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個別銘柄戦略:太陽誘電やJMDCに注目

2020/4/3 9:00 FISCO
*09:00JST 個別銘柄戦略:太陽誘電やJMDCに注目 2日の米国市場ではNYダウが469.33ドル高の21413.44、ナスダック総合指数が126.73pt高の7487.31、シカゴ日経225先物が大阪日中比220円高の18080円。3日早朝の為替は1ドル=107円80-90銭(昨日大引け時は107.28円付近)。本日の東京市場では、米原油先物の急騰を受けて国際帝石<1605>、JXTG<5020>の続伸が予想され、三菱商<8058>をはじめとする大手商社株も買いを集めよう。また、米株高と対ドルでの為替の円安で任天堂<7974>や東エレク<8035>の押し目買いも期待できるほか、昨日大幅安となったみずほFG<8411>など金融株もしっかりとした値動きが予想される。ただ、休日中の新型コロナウイルス感染者数の大幅増加や政府による緊急事態宣言が警戒されており、後場の上値は重くなりそうだ。新興市場では、昨日まで急騰してきたメドレー<4480>やサイバーセキュリティクラウド<4493>などについて一旦利益確定売りが予想される。その他では、強気の投資判断が観測された九電工<1959>、イビデン<4062>、JMDC<4483>、TDK<6762>、スタンレー電気<6923>、新光電工<6967>、京セラ<6971>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、市光工<7244>などに注目。 《US》
関連銘柄 18件
1605 東証プライム
2,340.5
3/29 15:00
+41(1.78%)
時価総額 3,245,494百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1959 東証プライム
6,369
3/29 15:00
+108(1.72%)
時価総額 451,339百万円
九州電力系列の電気工事会社。九州電力への依存度が低く、九州外の売上も多い。24.3期3Q累計は大型案件が進捗し、二桁増収増益に。営業外の受取配当金増加。昨年末受注残も5033億円(昨年末比5%減)と豊富。 記:2024/02/08
4062 東証プライム
6,649
3/29 15:00
-87(-1.29%)
時価総額 936,585百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
4480 東証プライム
4,615
3/29 15:00
+140(3.13%)
時価総額 150,707百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
4483 東証プライム
3,609
3/29 15:00
-42(-1.15%)
時価総額 219,795百万円
匿名加工化された疫学データを製薬会社や保険会社などに提供。遠隔画像診断サービスも。オムロンの連結子会社。ヘルスビッグデータは堅調。取引先健康保険組合数などが増加。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/04
3,000
3/29 15:00
+125(4.35%)
時価総額 28,209百万円
Webセキュリティサービス会社。サイバー攻撃を可視化、遮断する「攻撃遮断くん」が主力。富士ソフトと包括的業務提携。利用企業数の増加などで、23.12期通期は業績堅調。24.12期は増収増益を見込む。 記:2024/02/25
5020 東証プライム
731.3
3/29 15:00
+4.6(0.63%)
時価総額 2,362,306百万円
石油元売り最大手。非鉄金属製品の製造・販売も。24.3期上期は半導体材料・情報通信材料が足踏み。だが石油製品の利幅良化。製油所トラブル改善も寄与し、在庫影響を除くベースでは営業増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/01/15
6762 東証プライム
7,481
3/29 15:00
+89(1.2%)
時価総額 2,908,403百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期2Q累計はコンデンサが増収。セラミックコンデンサは自動車市場向け販売が堅調。センサ応用製品も自動車市場向け販売が増加。 記:2023/12/11
6923 東証プライム
2,815
3/29 15:00
+145(5.43%)
時価総額 486,995百万円
自動車ランプ大手。光関連がコア技術。ヘッドランプやフォグランプなど自動車機器とLED照明で有力。電子応用製品事業は堅調。自動車生産台数の増加により、電子基板やパネル製品の販売が増加。24.3期2Qは増収。 記:2024/01/16
6967 東証プライム
5,617
3/29 15:00
-26(-0.46%)
時価総額 759,261百万円
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。コロナ特需の反動等でフリップチップタイプパッケージは苦戦。24.3期2Q累計は業績伸び悩む。 記:2023/12/11
6971 東証プライム
2,022.5
3/29 15:00
+9(0.45%)
時価総額 3,054,934百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6976 東証プライム
3,625
3/29 15:00
+54(1.51%)
時価総額 472,040百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,824
3/29 15:00
-10.5(-0.37%)
時価総額 5,725,499百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7244 東証プライム
553
3/29 15:00
+9(1.65%)
時価総額 53,249百万円
自動車ランプ国内3位。世界で初めて電動格納ドアミラーを開発。ヴァレオとのシナジー効果が高い分野へ経営資源を集中。自動制御ライティングシステムなど次世代ハイビームに注力。自動車部品好調で3Q累計は利益急伸。 記:2023/12/19
7974 東証プライム
8,196
3/29 15:00
-63(-0.76%)
時価総額 10,644,063百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
39,570
3/29 15:00
+310(0.79%)
時価総額 18,662,518百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,487
3/29 15:00
+4(0.11%)
時価総額 15,037,625百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
3,046
3/29 15:00
+58(1.94%)
時価総額 7,734,556百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。配当性向40%は目安。連結総自己資本比率は15.86%。消費者ローン残高は足踏み。資金運用収益や役務取引等収益の増加などにより、24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2023/12/10