マーケット
11/29 15:15
38,208.03
-141.03
44,910.65
+188.59
暗号資産
FISCO BTC Index
11/30 13:51:44
14,503,996
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:昭和シェルや出光興産に注目

2018/7/19 9:08 FISCO
*09:08JST 個別銘柄戦略:昭和シェルや出光興産に注目 18日の米国市場では、NYダウが79.40ドル高の25199.29、ナスダック総合指数が0.67pt安の7854.44、シカゴ日経225先物が大阪日中取引比60円高の22860円。本日早朝の為替は1ドル112円台後半と円安進行が一服しており、買いが先行しても上値は重そうだ。日経平均の4日続伸後とあって高値警戒感が強く、節目の23000円に接近するにつれて戻り待ちの売りが厚みを増すだろう。中国・上海株式市場が軟化すれば、米国発の貿易戦争への懸念が後付け的に売り材料にされ、自動車や電子部品株など輸出セクターの主力銘柄が値下がりする可能性がある。ただ、ファーストリテ<9983>など日経平均の構成比が大きい値がさ銘柄への買い需要は根強く、時間外取引の米株先物高など支援材料次第では、値がさ銘柄と日経225先物の買いで相場全体が騰勢を強める展開となろう。格上げや強気の新規格付けが観測されているLINE<3938>、三井化学<4183>、昭和シェル<5002>、出光興産 <5019>、ベル24HD<6183>、ゴールドクレ<8871>、イオンモール<8905>、ファーストリテ<9983>などに注目。 《US》
関連銘柄 8件
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4183 東証プライム
3,469
11/29 15:30
-29(-0.83%)
時価総額 696,728百万円
総合化学大手。エラストマー、エチレン、ビジョンケア材料、半導体・電子部品工程部材等を製造・販売。メガネレンズ材料、燃料タンク材料で世界トップシェア。事業ポートフォリ変革推進。総還元性向30%以上目指す。 記:2024/10/09
5002 東証1部
1,682
3/26 15:00
±0(0%)
時価総額 626,706百万円
石油元売り大手で原油処理量国内第5位。財務体質健全。出光興産と19年4月に株式交換を実施し、経営統合を予定。15か月変則決算。19.3期4Q累計決算は増収・増益。通期営業利益見通しを830億円下方修正。 記:2019/02/15
5019 東証プライム
999.7
11/29 15:30
-1.3(-0.13%)
時価総額 1,392,224百万円
石油元売り大手。1911年に北九州・門司で創業。2019年に昭和シェル石油と経営統合。SS「apollostation」を展開。基礎化学品、高機能材等も。新規収益創出で事業ポートフォリオの転換図る。 記:2024/08/10
1,250
11/29 15:30
-8(-0.64%)
時価総額 92,191百万円
国内コンタクトセンター大手。カスタマーサポートやセールスサポート、BPO等のCRM事業が主力。伊藤忠商事が筆頭株主。通信系企業との取引比率が高い。配当性向50%目標。基礎業務のクライアント数は順調に拡大。 記:2024/07/02
8871 東証スタンダード
3,170
11/29 15:30
+70(2.26%)
時価総額 113,435百万円
マンションディベロッパー。首都圏で一次取得者層向けに分譲マンションを供給。高利益率経営と用地を選別した土地取得力に強み。ホテル運営、ビル管理等も行う。鎌倉市の新スタジアムのネーミング・ライツを取得。 記:2024/06/03
8905 東証プライム
2,009
11/29 15:30
+10.5(0.53%)
時価総額 457,176百万円
国内最大級の商業ディベロッパー。イオンのショッピングセンターや商業施設の開発に加え、店舗の運営・管理等を行う。海外のモール開発でも実績。国内の既存モールは収益力回復。26.2期営業利益690億円目標。 記:2024/10/28
9983 東証プライム
51,110
11/29 15:30
+10(0.02%)
時価総額 16,264,275百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記:2024/10/25