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個別銘柄戦略:日本郵政や東芝に注目

2018/6/28 9:02 FISCO
*09:02JST 個別銘柄戦略:日本郵政や東芝に注目 27日の米国市場では、NYダウが165.52ドル安の24117.59、ナスダック総合指数が116.54pt安の7445.09。シカゴ日経225先物は大阪日中取引比100円安の22130円。本日は早朝の円相場が1ドル=110円20銭付近と昨日午後3時より円安に振れているが、米国株安の悪影響が強く、電子部品や自動車、銀行など主力セクターを中心に値下がりが予想される。一方、原油相場の上昇から石油株や商社株の値上がりが見込まれるほか、新興市場の直近上場銘柄にも買いが向かいそうだが、相場全体の売り物優勢の地合いを覆すほどのインパクトは期待しにくい。格上げや目標株価の引き上げが観測されている日本郵政<6178>、東芝<6502>、ソニー<6758>、伊藤忠<8001>、三井物<8031>などに注目。 《US》
関連銘柄 5件
6178 東証プライム
1,394
10/11 15:00
-6(-0.43%)
時価総額 5,252,411百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6758 東証プライム
2,815
10/11 15:00
-11(-0.39%)
時価総額 17,574,321百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
8001 東証プライム
7,732
10/11 15:00
-37(-0.48%)
時価総額 12,254,369百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8031 東証プライム
3,259
10/11 15:00
+3(0.09%)
時価総額 9,866,254百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04