マーケット
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
42,863.86
+409.74
暗号資産
FISCO BTC Index
10/14 13:20:33
9,562,311
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ先物概況:大幅続落、米中貿易リスクに一段の高まりを警戒し売り優勢に

2018/6/25 17:21 FISCO
*17:21JST マザーズ先物概況:大幅続落、米中貿易リスクに一段の高まりを警戒し売り優勢に 25日のマザーズ先物は大幅に続落。前週末比28.0pt(-2.55%)安の1068.0ptで取引を終えた。高値は1105.0pt、安値は1063.0pt、売買高は1740枚。 本日のマザーズ先物は大幅に続落した。米国と中国の貿易摩擦が一層エスカレートするのではないかとの警戒感から、本日の東京市場はリスク回避の動きが広がり、マザーズ先物にも売りが波及した。また、円相場も1ドル=109円台とじりじりと円高傾向に振れていることも買い見送り要因につながったとようだ。現物のマザーズ市場では、メルカリ<4385>が上場後4営業日連続して下落していることやミクシィ<2121>やTKP<3479>、JIA<7172>など時価総額の大きい主力銘柄が続落していることも個人投資家の投資マインドを悪化させ、マザーズ先物安の一因になっているようだ。このため、最終的な米中間の通商問題がどのようなものになるのか全容がはっきりするまでは、金融市場の不透明感は払しょくされず、下値不安を抱えながらの動きが続きそうだ。 《FA》
関連銘柄 4件
2121 東証プライム
2,796
10/11 15:00
+4(0.14%)
時価総額 218,734百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
3479 東証グロース
1,478
10/11 15:00
+20(1.37%)
時価総額 62,429百万円
貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
4385 東証プライム
2,448.5
10/11 15:00
-62(-2.47%)
時価総額 393,893百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
1,039
10/11 15:00
+7(0.68%)
時価総額 63,964百万円
航空機や船舶、海運コンテナのオペレーティング・リース事業が主力。環境エネルギー事業、不動産事業、プライベート・エクイティ投資事業等も展開。オペレーティング・リース事業以外の売上高拡大などに取り組む。 記:2024/08/01