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個別銘柄戦略:金融セクターのリバウンドやハイテク株買い戻し見られるか、ゲーム株動向に注目

2017/6/29 9:12 FISCO
*09:12JST 個別銘柄戦略:金融セクターのリバウンドやハイテク株買い戻し見られるか、ゲーム株動向に注目 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、日経平均は前日の下落部分を吸収することになろう。昨日はハイテクが利食いに押される一方で、金融や自動車、素材関連の上昇によってリバランスが進む格好。ただし、さすがにハイテクが利食いに向かう格好となると、個人のセンチメントに影響を与え、中小型株の利食いにつながってしまっていた。 米国同様、金融セクターのリバウンドのほか、ハイテク株への買い戻しが見られるようだと、センチメントを明るくさせよう。また、中小型株では利食いの流れが強まってきたゲーム株の動向が注目されそうだ。昨日のゲーム株は久しぶりに大幅な調整をみせていたが、ここからさらに利食いの流れが強まるのか、若しくは押し目拾いのタイミングとなるのかが注目される。 その他、強気格付けや格上げ等が観測されているところでは、日産自<7201>、スズキ<7269>、第一三共<4568>、太陽誘電<6976>、トリドール<3397>、日医工<4541>、トランスコスモス<9715>、日東電<6988>が注目される。 《HT》
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時価総額 340,948百万円
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」を全国展開。コナズ珈琲、豚骨ラーメン「ずんどう屋」なども。アジア中心に海外でも店舗展開。グループ店舗数は1900店舗超。配当性向20%以上目標。「丸亀うどーなつ」は販売順調。 記:2024/08/23
4541 東証プライム
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時価総額 24,670百万円
ジェネリック医薬品大手。自社開発のジェネリック医薬品や先行医薬品を医療機関向けに供給。製造・品質管理体制の改善図る。日医工グループは損益改善。販売数量増や在庫適正化策等が寄与。23.3期3Qは増収。 記:2023/03/03
4568 東証プライム
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時価総額 9,476,214百万円
大手製薬会社。抗悪性腫瘍剤「エンハーツ」、抗凝固剤「リクシアナ」などが主力品。かぜ薬「ルル」、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」などで知名度高い。米メルクと戦略的提携。がん事業への集中的な資源投入を図る。 記:2024/08/26
6976 東証プライム
2,957.5
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電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ等のコンデンサが主力。インダクタや通信用デバイス、アルミニウム電解コンデンサ等も。自動車、情報インフラ・産業機器が注力市場。インダクタや複合デバイスは売上順調。 記:2024/06/11
6988 東証プライム
2,388.5
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時価総額 1,688,099百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7201 東証プライム
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7269 東証プライム
1,570.5
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大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
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時価総額 174,195百万円
デジタルマーケティングやECワンストップサービス、コンタクトセンターサービスのCXサービスが主力。BPOサービス等も。大手企業中心に約3000社と取引実績。アジア中心にグローバルでの事業展開加速を図る。 記:2024/06/04