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個別銘柄戦略:買い先行の展開に、FOMC議事録控え強弱感が対立か、金融株動向に注目

2017/5/24 9:15 FISCO
*09:15JST 個別銘柄戦略:買い先行の展開に、FOMC議事録控え強弱感が対立か、金融株動向に注目 23日の米国市場では、予想を下回る経済指標の発表があったものの、米金利上昇を背景にゴールドマン・サックスなど金融セクターが買われた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円高の19770円となるなか、買い先行の展開になりそうだ。米国の流れを引き継ぐ格好から、金融株の動向が注目されやすい。 買い一巡後はFOMC議事録を見極めたいとの思惑から強弱感が対立しようが、FOMC議事録において6月利上げ確率が依然として高い状況であれば、為替市場でのドル高円安進行、株式市場のリバウンドが意識されてくるだろう。そのため押し目買い意欲の強さから、日経平均は急落前水準を明確に回復してくることも考えられる。まずは金融株の動向を睨みながらの展開に。 その他、目標株価の引き上げが観測されているところでは、ミネベアミツミ<6479>、島津製作所<7701>、堀場製作所<6856>、グリー<3632>、日立化成<4217>、ユー・エス・エス<4732>、日本電気硝<5214>に注目。 《HT》
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スマホゲームの運営等を行うゲーム・アニメ事業が主力。スマホ向けメタバース「REALITY」等のメタバース事業、DX事業、投資事業も展開。配当性向30%程度以上目処。ゲーム・アニメ事業では開発体制を強化。 記:2024/08/27
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時価総額 687,989百万円
中古車オークション運営で国内最大規模。中古自動車買取専門店「ラビット」の運営、資源リサイクル事業等も手掛ける。総還元性向80%以上目安。会員向けサービスの強化図る。25.3期は成約台数の増加等を見込む。 記:2024/06/28
5214 東証プライム
3,310
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6479 東証プライム
2,736.5
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時価総額 1,168,707百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6856 東証プライム
9,264
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7701 東証プライム
4,605
9/20 15:00
+18(0.39%)
時価総額 1,363,402百万円
分析・計測機器大手。物質分離装置のクロマトグラフや分離物資成分の質量分析計で世界的。計測機器事業は堅調。ヘルスケア領域では液体クロマトグラフ、質量分析システムが販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/13