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10時35時点の日経平均は53円安、東芝は様子見ムードが優勢に

2017/4/11 10:43 FISCO
*10:43JST 10時35時点の日経平均は53円安、東芝は様子見ムードが優勢に 10時35分時点の日経平均は前日比53.01円安の18744.87円。TOPIXは前日比4.93pt安の1494.72pt。 東証1部の売買代金トップは東芝<6502>。一部報道で、本日が期限となっている17年3月期の第3四半期の決算発表で、監査法人の適正意見を付けずに発表する方向で最終調整していると報じられている。3度目の発表延期もリスクとして意識されていたなか、上場維持へ向けて期日どおりの発表を優先するもよう。なお、監査法人の意見がつかない決算発表は異例とされており、様子見ムードが優勢となっている。その他、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ペプチドリーム<4587>、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>などがランキング上位に続いている。 値上がり率上位銘柄は、石川製作所<6208>、新日本無線<6911>、兼松サステック<7961>、大阪有機化学<4187>、池上通信機<6771>など。石川製作所は前日比15%高に。新日本無線は、通期予想の上方修正による黒字転換見通しが好感され、大阪有機化学は前日からの物色継続。 一方値下がり率上位は、スミダコーポレーション<6817>、プレナス<9945>、GMOペイメント<3769>、アゴーラ<9704>、東芝<6502>など。スミダコーポレーションは前日比16%安となっている。 (株式アナリスト 若杉篤史) 《WA》
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決済代行サービス、金融機関や事業者向けBaaS支援等の決済代行事業が柱。早期入金サービス等の金融関連事業等も。GMOグループ。25%の営業利益成長を重視。大型案件の収益化やプロダクトの拡張強化等に注力。 記:2024/05/08
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4587 東証プライム
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東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
6208 東証スタンダード
1,523
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時価総額 9,726百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6502 東証プライム
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コイル専業メーカー。パワーインダクタ、LFアンテナ用コイル、キセノンイグナイターなどが主要製品。車載・xEV関連向け売上比率が高い。配当性向30%以上目安。中計では26.12期売上高1900億円目標。 記:2024/08/29
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時価総額 29,935百万円
半導体など電子デバイス製品が主力。衛星通信用コンポーネントなどマイクロ波製品も。日清紡HDの完全子会社化により、同社株は18年8月29日付けで上場廃止予定。売上原価は減少。18.12期1Qは大幅増益。 記:2018/08/21
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時価総額 41,798,997百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
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7974 東証プライム
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1,552
10/11 15:00
+26.5(1.74%)
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+30(0.99%)
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9945 東証プライム
2,634
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9984 東証プライム
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