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11時時点の日経平均は小幅に3日続落、森永乳や東芝が上昇率上位

2017/2/24 11:11 FISCO
*11:11JST 11時時点の日経平均は小幅に3日続落、森永乳や東芝が上昇率上位 11時00分現在の日経平均株価は19353.27円(前日比18.19円安)で推移している。23日の米国市場ではNYダウが34ドル高となり10日続伸した。減税策への期待が続いているが、利上げ観測の拡大で上値も重かった。一方、為替市場では米政権によるドル高是正への警戒感などから一時1ドル=112円台半ばまで円高が進み、本日の日経平均はこうした流れを受けて139円安からスタートした。寄り付き後は円高一服とともに下げ渋る展開となったが、プラスに切り返したところで戻り一服となっている。 個別では、三菱UFJ<8306>やトヨタ自<7203>が小安く、東ソー<4042>、三菱商事<8058>などは軟調。コマツ<6301>や太平洋セメ<5233>は4%前後の下落と下げが目立つ。また、エストラスト<3280>、エーアイテイー<9381>、東海カーボ<5301>などが東証1部下落率上位となっている。一方、東芝<6502>が急反発しており、任天堂<7974>も堅調。ソフトバンクG<9984>や三井住友<8316>は小幅高。経営統合観測が報じられた森永乳<2264>と森永菓<2201>がそろって急伸しており、セブン銀行<8410>も上げ目立つ。また、森永乳や東芝、ハピネット<7552>などが東証1部上昇率上位となっている。 (株式アナリスト 小林大純) 《HK》
関連銘柄 17件
2201 東証プライム
2,832
10/2 15:00
-14.5(-0.51%)
時価総額 265,981百万円
大手菓子メーカー。菓子でロングセラー商品を多数持つ。冷菓では独創性のある商品を提供。菓子食品事業は収益伸長。キャンディカテゴリーは売上好調。24.3期3Q累計は2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/16
2264 東証プライム
3,535
10/2 15:00
-16(-0.45%)
時価総額 338,268百万円
1917年創業の乳製品メーカー。ヨーグルト等の栄養・機能性食品事業、アイスクリーム等の主力食品事業が柱。チルドカップタイプコーヒー等で国内トップシェア。主力食品事業ではプロダクトミックスの改善等に注力。 記:2024/09/01
3280 東証スタンダード
731
10/2 15:00
-6(-0.81%)
時価総額 4,508百万円
分譲マンションの企画・販売等を行う不動産分譲事業が主力。山口県のマンション供給・販売戸数トップ。「オーヴィジョン」などが自社ブランド。西部ガスHD傘下。不動産管理事業ではマンション管理戸数が増加。 記:2024/05/16
4042 東証プライム
1,927
10/2 15:00
+6(0.31%)
時価総額 626,431百万円
総合化学大手。1935年創業。苛性ソーダ、高速液体クロマトグラフィー用カラムで国内トップシェア。臭素は国内生産量トップ。ハイシリカゼオライトは自動車用途中心に出荷順調。分離精製剤の生産能力増強図る。 記:2024/06/24
5233 東証プライム
3,373
10/2 15:00
-35(-1.03%)
時価総額 411,455百万円
セメントメーカー国内最大手。セメントや生コンクリートの製造・販売に加え、骨材や石灰石製品、コンクリート二次製品等を手掛ける。セメント製造環境技術、安定供給能力等が強み。東南アジアでの事業拡大などに注力。 記:2024/04/29
5301 東証プライム
916.7
10/2 15:00
-7(-0.76%)
時価総額 206,205百万円
炭素・黒鉛製品メーカー。黒鉛電極、カーボンブラックで国内トップシェア。ファインカーボン事業、アルミ電解用のカソード等も手掛ける。26年度営業利益530億円目標。黒鉛電極事業の構造改革などに取り組む。 記:2024/04/29
6301 東証プライム
4,031
10/2 15:00
-20(-0.49%)
時価総額 3,922,752百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
7203 東証プライム
2,569.5
10/2 15:00
-26.5(-1.02%)
時価総額 41,921,359百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7552 東証プライム
4,060
10/2 15:00
-110(-2.64%)
時価総額 97,643百万円
大手玩具卸。映像や音楽、ビデオゲーム、アミューズメント関連の商材を扱う。バンダイナムコが大株主。映像音楽事業は収益伸長。好調な自社企画グッズの販売等が寄与。特別利益計上。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/04/16
7974 東証プライム
7,672
10/2 15:00
-24(-0.31%)
時価総額 9,963,550百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8058 東証プライム
3,042
10/2 15:00
+15(0.5%)
時価総額 13,118,570百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,450
10/2 15:00
-29.5(-1.99%)
時価総額 19,258,893百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,032
10/2 15:00
-69(-2.23%)
時価総額 11,899,181百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8410 東証プライム
280.6
10/2 15:00
-7.6(-2.64%)
時価総額 330,914百万円
セブン-イレブン系の銀行。ATMプラットフォーム事業が中核。クレジットカード・電子マネー事業、海外事業も。電子マネー「nanaco」は会員数8200万人超。新サービス「+Connect」の提携先拡大図る。 記:2024/07/04
9381 東証プライム
1,699
10/2 15:00
-5(-0.29%)
時価総額 40,630百万円
国際貨物輸送を主力とする総合物流企業。中国からの輸入で業界トップクラスの実績。大創産業、ワークマンなどが主要取引先。ロジスティードと資本業務提携。通関や配送など輸出入の付帯業務の受注増などに注力。 記:2024/06/03
9984 東証プライム
8,476
10/2 15:00
-206(-2.37%)
時価総額 14,603,758百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17