個別銘柄戦略：AIやロボット関連などに関心向かうか

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個別銘柄戦略：AIやロボット関連などに関心向かうか

2017/2/8 9:11 FISCO

*09:11JST 個別銘柄戦略：AIやロボット関連などに関心向かうか前日の下げの一因だった欧州市場が落ち着いた動きをみせていることもあり、自律反発が意識されそうだ。シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の18950円となり、これにサヤ寄せする展開に。ただし、決算が本格化する中で積極的な参加者は限られると考えられ、全体としてはリバランスにとどまりそうだ。そのため、決算を手がかりとした個別対応となるが、好決算銘柄を幅広く物色するというよりも、参加者が限られるなかで一部の銘柄に資金が集中しやすいだろう。決算に絡んだ処では、旭硝子<5201>、明治HD<2269>に注目。また、本日はソフトバンクG<9984>の決算が予定されているほか、世界最大のPepperのイベント「Pepper world 2017」が8日から虎ノ門ヒルズで開催される。ソフトバンクGのほか、AIやロボット関連などへの関心が高まる可能性がある。《SK》

関連銘柄 3件

2269 東証プライム

明治ホールディングス

3,600

10/11 15:00
-40(-1.1%)

時価総額 1,068,260百万円

牛乳・乳製品、菓子、食品の製造・販売等を行う明治が中核の持株会社。ヨーグルトやチョコレート、プロテインで国内トップシェア。医薬品事業も。総還元性向50％以上目安。食品部門では高付加価値商品の投入図る。　記：2024/08/05

5201 東証プライム

AGC

4,703

10/11 15:00
-52(-1.09%)

時価総額 1,069,655百万円