14時時点の日経平均は前日比59.80円安、キーエンスが切り返す

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14時時点の日経平均は前日比59.80円安、キーエンスが切り返す

2016/12/22 14:01 FISCO

*14:01JST 14時時点の日経平均は前日比59.80円安、キーエンスが切り返す 14時時点の日経平均は前日比59.80円安の16384.69円で推移している。ここまでの高値は11時30分の19413.44円、安値は9時21分の19327.51円。日経平均およびTOPIXが前場マイナスで取引を終えたことから、後場は日銀によるETF買入れが実施される可能性がある。今のところ「日銀が動いている」といった市場関係者の声は聞かれないが、日経平均はじりじりと下げ幅を縮小している全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂<7974>が前日比4％ほど下落しているほか、メガバンク3行、ソフトバンクグ<9984>がさえない。一方、キーエンス<6861>が切り返している。《MT》

関連銘柄 3件

6861 東証プライム

キーエンス

69,090

10/4 15:00
+160(0.23%)

時価総額 16,803,241百万円

業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。　記：2024/04/15

7974 東証プライム

任天堂

7,743

10/4 15:00
-22(-0.28%)

時価総額 10,055,757百万円