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FISCO BTC Index
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10時時点の日経平均は前日比75.24円高、「動意薄でオプションはトレードチャンスに乏しい」との声も
2016/12/21 10:01
FISCO
*10:01JST 10時時点の日経平均は前日比75.24円高、「動意薄でオプションはトレードチャンスに乏しい」との声も
10時時点の日経平均は前日比75.24円高の19569.77円で推移している。ここまでの高値は9時24分の19592.90円、安値は9時00分の19544.86円。東証一部の売買代金は6000億円台と前日と同じくらいの売買。為替市場では、ドル・円は117円90銭台、ユーロ・円は122円50銭台と朝方比では10銭ほど円安に推移している。一部市場関係者は「今日は日銀も動かないことから、オプションとか、ETFはトレードチャンスに乏しい」とコメントしている。
TOPIXコア30銘柄では、信越化学<4063>、日産自<7201>、東京海上<8766>が買い優勢となっているほか、アステラス<4503>、デンソー<6902>、ホンダ<7267>、三井物産<8031>、三菱商事<8058>もしっかり。一方、パナソニック<6752>、KDDI<9433>、ソフトバンクグ<9984>がさえない。
（先物OPアナリスト 田代昌之）
《MT》
関連銘柄 11件
4063
東証プライム
6,142
時価総額 12,432,163百万円
10/7 15:00
+119(1.98%)
+119(1.98%)
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40％目指す。 記：2024/05/16
4503
東証プライム
1,759
時価総額 3,229,264百万円
10/7 15:00
+31(1.79%)
+31(1.79%)
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記：2024/06/24
6752
東証プライム
1,317.5
時価総額 3,233,220百万円
10/7 15:00
+18.5(1.42%)
+18.5(1.42%)
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30％目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記：2024/09/02
6902
東証プライム
2,180
時価総額 6,870,880百万円
10/7 15:00
+45.5(2.13%)
+45.5(2.13%)
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記：2024/04/12
7201
東証プライム
420.9
時価総額 1,776,499百万円
10/7 15:00
+6.6(1.59%)
+6.6(1.59%)
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記：2024/04/12
7267
東証プライム
1,602
時価総額 8,705,725百万円
10/7 15:00
+33.5(2.14%)
+33.5(2.14%)
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記：2024/07/03
8031
東証プライム
3,442
時価総額 10,420,266百万円
10/7 15:00
+67(1.99%)
+67(1.99%)
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記：2024/06/04
8058
東証プライム
3,086
時価総額 13,308,319百万円
10/7 15:00
+4(0.13%)
+4(0.13%)
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40％程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記：2024/07/07
8766
東証プライム
5,797
時価総額 11,825,880百万円
10/7 15:00
+207(3.7%)
+207(3.7%)
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記：2024/05/09
9433
東証プライム
4,740
時価総額 10,921,813百万円
10/7 15:00
+53(1.13%)
+53(1.13%)
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記：2024/06/04
9984
東証プライム
8,745
時価総額 15,067,233百万円
10/7 15:00
+184(2.15%)
+184(2.15%)
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記：2024/06/17
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