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11時時点の日経平均は大幅に4日続伸、欧米株高で19000円に迫る動きも

2016/12/9 11:10 FISCO
*11:10JST 11時時点の日経平均は大幅に4日続伸、欧米株高で19000円に迫る動きも 11時00分現在の日経平均株価は18958.18円(前日比192.71円高)で推移している。8日の欧米市場では、欧州中央銀行(ECB)理事会でドラギ総裁が必要に応じた量的緩和策の期間延長や規模拡大の実施に言及したことが好感された。また、原油相場の上昇やトランプ米次期政権への政策期待による物色が続くなか、NYダウは連日で最高値を更新。SQ(特別清算指数)に絡んだ売買が買い越しだったとの観測もあり、日経平均は74円高でスタートした。その後も上げ幅を広げ、19000円に迫る動きを見せている。 個別では、ソフトバンクG<9984>やトヨタ自<7203>が小高いほか、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>など売買代金上位は全般堅調。ファーストリテ<9983>は3%超の上昇となり指数をけん引している。コナミHD<9766>は新作ゲームアプリへの期待から5%超上昇している。また、ダイジェト<6138>、スバル興<9632>、ニチユ三菱<7105>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、前日ストップ高まで買われた東京電力HD<9501>が反落。新たな廃炉・賠償費用試算が発表され、改めて警戒感が高まったようだ。その他売買代金上位では富士重<7270>、ダイキン<6367>、コマツ<6301>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>などがさえない。また、テクノスJPN<3666>、アジア投資<8518>、シーイーシー<9692>などが東証1部下落率上位となっている。 (株式アナリスト 小林大純) 《HK》
関連銘柄 19件
3666 東証スタンダード
670
10/11 15:00
-2(-0.3%)
時価総額 13,668百万円
独SAP製ERPの導入支援、米セールスフォース製CRMの導入支援等を手掛ける。企業のDX推進に向けたソリューション提供に強み。テラスカイと資本業務提携。CRMは大企業向けソリューションの強化等に注力。 記:2024/07/05
6138 東証スタンダード
723
10/11 15:00
-6(-0.82%)
時価総額 2,164百万円
超硬工具メーカー。超硬ドリルや超硬エンドミル、耐摩耗工具等を手掛ける。一貫生産体制が強み。自動車、航空機関係などが主要取引先。アルミ加工向けは「エアロチッパーミニ MAM形」の販売等で需要対応図る。 記:2024/06/28
6301 東証プライム
4,086
10/11 15:00
+6(0.15%)
時価総額 3,976,275百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6367 東証プライム
19,430
10/11 15:00
-150(-0.77%)
時価総額 5,695,205百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6954 東証プライム
4,079
10/11 15:00
+8(0.2%)
時価総額 4,117,942百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7105 東証スタンダード
1,242
10/11 15:00
-14(-1.11%)
時価総額 132,469百万円
大手フォークリフトメーカー。三菱重工業の子会社。コンテナキャリアやトランスファークレーン、搬送用ロボット等も。価格の適正化等により、国内事業は黒字転換。24.3期3Qは収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/14
7203 東証プライム
2,562
10/11 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 41,798,997百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7270 東証プライム
2,586
10/11 15:00
-22.5(-0.86%)
時価総額 1,989,089百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7974 東証プライム
7,878
10/11 15:00
-35(-0.44%)
時価総額 10,231,080百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
1,552
10/11 15:00
+26.5(1.74%)
時価総額 20,613,656百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8518 東証スタンダード
207
10/11 15:00
-1(-0.48%)
時価総額 4,613百万円
日本とアジアの中堅・中小企業が投資対象の独立系ベンチャーキャピタル。24.3期3Q累計は株式やプロジェクトの売却が少ない。事業継承ファンドを総額51億円で組成完了。来年2月竣工を目指して物流施設を建設へ。 記:2024/04/12
9432 東証プライム
148
10/11 15:00
-1.9(-1.27%)
時価総額 13,401,447百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
653.7
10/11 15:00
+0.8(0.12%)
時価総額 1,050,508百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9632 東証スタンダード
3,035
10/11 15:00
-55(-1.78%)
時価総額 40,396百万円
東宝傘下の総合道路メンテナンス会社。一般道路及び高速道路のメンテナンス、工事、維持管理等を行う。飲食等のレジャー事業、不動産事業も手掛ける。道路土木工事では橋梁補修工事など各種工事の受注獲得に注力。 記:2024/09/01
9692 東証プライム
1,864
10/11 15:00
-10(-0.53%)
時価総額 70,086百万円
独立系システムインテグレーター。1968年設立。ICTサービスの提供等を行うサービスインテグレーション事業が柱。トヨタグループなどが主要取引先。配当性向40%以上目安。自社製品サービスの販売強化図る。 記:2024/05/16
9766 東証プライム
14,785
10/11 15:00
+130(0.89%)
時価総額 2,121,648百万円
モバイルゲーム、家庭用ゲーム等を手掛けるデジタルエンタテインメント事業が主力。スロットマシンやアミューズメントマシンの製造・販売等も行う。配当性向30%以上目処。パワフルプロ野球2024-2025を発売。 記:2024/08/12
9983 東証プライム
54,490
10/11 15:00
+3,130(6.09%)
時価総額 17,339,862百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,954
10/11 15:00
-87(-0.96%)
時価総額 15,427,330百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17