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今週の【JASDAQ市場】7月25~29日『相対的に中小型株には資金向かわず』

2016/7/30 22:11 FISCO
*22:11JST 今週の【JASDAQ市場】7月25~29日『相対的に中小型株には資金向かわず』 【前週活況を見せたマクドナルドは任天堂に連れ急反落】25日(月) ■概況■2475.55、+4.82 25日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が反発、JASDAQ-TOP20とJ-Stock Indexは続落となった。値上がり:339銘柄、値下がり:256銘柄、変わらず:70銘柄。ここまでスマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」のヒットを受けて相場をけん引してきた任天堂<7974>だが、本日は一転ストップ安まで売られ、同タイトルとの連携を巡り活況となっていたマクドナルド<2702>など関連銘柄が連れ安となった。その他、足元で動意を見せているカジノ関連などの売買代金上位は高安まちまちだった ◆注目銘柄◆ マクドナルドが終値で11%超安となったほか、カジノ関連として前週買われる場面があったユニバーサル<6425>、直近IPO銘柄のデュアルタップ<3469>、その他ユビキタス<3858>やモジュレ<3043>の下げが目立った。任天堂関連として前週急伸したシライ電子<6658>に加え、日本テレホン<9425>がストップ安で取引を終えた。その他、セプテーニHD<4293>、エン・ジャパン<4849>、サン電子<6736>などが下落した。一方、日本ラッド<4736>、FVC<8462>、平田機工<6258>などが上昇。カジノ関連でもテックファム<3625>は大幅に4日続伸。アイサンテクノ<4667>は一部でPokemon GO関連との見方もあり物色が向かった。昭栄薬品<3537>、アイレックス<6944>、コンセック<9895>の上昇も目立った。 -------------------------------------- 【様子見ムードも強く、売り一巡後は下値もみ合い】26日(火) ■概況■2464.66、-10.89 26日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が反落で、JASDAQ-TOP20は続落、J-Stock Indexは反発となった。値上がり:185銘柄、値下がり:416銘柄、変わらず:77銘柄。JASDAQ平均は小高くスタートした後にすぐ伸び悩み、前場中頃からは安値圏でのもみ合いが続いた。為替の円高進行などで日経平均が想定以上に伸び悩み、個人投資家のムードも悪化する格好に。重要イベントを控えて様子見ムードも強まる。 ◆注目銘柄◆ フォーサイド<2330>が急伸、中国「新浪」「微博」の広告販売代理店事業を開始したことが材料視される。また、コスモ・バイオ<3386>はエクソソーム検出用抗体の特許権を譲受で、リプロセル<4978>は尿中の細胞からiPS細胞を作製する受託サービス開始でそれぞれ急伸。バイオ関連ではDWTI<4576>も大幅高、プロパスト<3236>なども賑わう。半面、任天堂関連として急伸してきたシライ電子<6658>、日本テレホン<9425>などは連日の急落。デュアルタップ<3469>、モジュレ<3043>なども大幅続落。テックファム<3625>などカジノ関連の一角もさえない。JASDAQ-TOP20では、ユビキタス<3858>、セリア<2782>がしっかり。一方、フェローテック<6890>、ザイン<6769>がさえない。 -------------------------------------- 【もみ合い、相対的に中小型株には資金向かわず】27日(水) ■概況■2466.44、+1.78 27日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が反発、JASDAQ-TOP20は続落で、J-Stock Indexは反落となった。値上がり:323銘柄、値下がり:244銘柄、変わらず:81銘柄。JASDAQ平均はもみ合いスタート後、底堅い動きとなったが、非常に小幅なレンジでの推移にとどまった。日経平均が政策期待の高まりで大幅に上昇する中、マザーズ指数とともに相対的に上値が重く、中小型株には資金シフトが進まなかった。 ◆注目銘柄◆ フォーサイド<2330>が連日の急伸、博展<2173>はハウステンボス「変なホテル」全国展開との報道が材料視される。プロパスト<3236>、シノケンG<8909>、アパマンHD<8889>などの中小型不動産株は日銀の追加緩和期待が買い材料に。日アイエスケイ<7986>、フォーサイド<2330>、アスコット<3264>なども急伸。半面、シライ電子<6658>は任天堂関連として前週急伸した反動安が続き、マクドナルド<2702>も軟調。前日に急伸のリプロセル<4978>は急反落、テックファム<3625>、インターライフ<1418>などカジノ関連もさえない。パレモ<2778>も急落。JASDAQ-TOP20では、ウエストHD<1407>、メイコー<6787>がしっかり。一方、インフォコム<4348>が急落で、田中化研<4080>もさえない。 -------------------------------------- 【新興市場銘柄には資金向かわず、一段と様子見ムードに】28日(木) ■概況■2459.2、-7.22 28日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が反落で、JASDAQ-TOP20は続落、J-Stock Indexは反発となった。値上がり:194銘柄、値下がり:377銘柄、変わらず:62銘柄。JASDAQ平均はもみ合いスタート後に下げ幅を広げる。引けにかけてもやや下げ幅を広げた。イベント前に1部市場でも様子見ムードは強まったが、新興市場の中小型株に資金がシフトする状況にはならず、より資金流入は細る流れとなっている。 ◆注目銘柄◆ アクモス<6888>が16年6月期業績の上方修正を好感で急伸。ダルトン<7432>は医薬品の連続造粒システム開発と報じられ大幅高。インテリW<4847>も上方修正が材料視され、インターライフ<1418>はカジノ関連として人気継続。エンジャパン<4849>、FVC<8462>なども強い動き。半面、フォーサイド<2330>、博展<2173>、アパマンHD<8889>、アスコット<3264>などは急反落。シライ電子<6658>は大幅に続落。JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、ハーモニック<6324>などがしっかり。一方、インフォコム<4348>、ユビキタス<3858>などが軟調。 -------------------------------------- 【上げ幅広げる、重要イベント通過で手掛けやすさも】29日(金) ■概況■2468.98、+9.76 29日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20が反発、J-Stock Indexは続伸となった。値上がり:310銘柄、値下がり:240銘柄、変わらず:82銘柄。JASDAQ平均は、日銀決定会合を控えてポジション整理の手仕舞い売りが先行、結果発表後は一時乱高下となったが、その後は引けにかけて、日経平均が強調展開となる中で上げ幅を広げていった。重要イベント通過で中小型株も手掛けやすくなる形へ。 ◆注目銘柄◆ 4-6月期の決算内容が好感されてGMOペパボ<3633>が大幅高。IRJーHD<6035>も第1四半期好決算が買い材料視される。テックファム<3625>、インターライフ<1418>などカジノ関連も人気継続。北川精機<6327>は短期資金の関心集まり急伸。セプテーニHD<4293>も強い動き。半面、新日建物<8893>、プロパスト<3236>、アパマンHD<8889>、ファンドクリG<3266>などの不動産株は日銀決定会合の結果を嫌気で急落。ニューフレア<6256>4-6月期決算の市場予想下振れで売られる。フォーサイド<2330>、アスコット<3264>などは大幅続落。JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、インフォコム<4348>、田中化研<4080>などがしっかり。一方、ベクター<2656>な伸び悩む。 -------------------------------------- 《TM》
関連銘柄 49件
1407 東証スタンダード
2,822
10/1 15:00
+49(1.77%)
時価総額 129,888百万円
産業用太陽光発電所請負事業、非FIT発電所開発販売事業等の再生可能エネルギー事業が柱。省エネルギー事業やグリーン電力卸売事業等も。陸上風力発電所事業の事業化等に取り組む。26.8期売上高889億円計画。 記:2024/05/06
319
10/1 15:00
+14(4.59%)
時価総額 6,384百万円
内装工事事業を手掛ける日商インターライフが中核の持株会社。商業施設・空間のプロデュース、設計、施工を行う。音響・照明設備事業、設備・メンテナンス事業も。収益力の強化に加え、M&A含む新規事業の開発に注力。 記:2024/08/09
2173 東証グロース
678
10/1 15:00
+38(5.94%)
時価総額 10,931百万円
展示会出展やイベントプロモーション等のリアルイベントが主力。デジタルコンテンツやマーケティング等も。トランザクションと業務提携。大規模案件等が寄与し、23.12期通期は変則決算でも過去最高益を更新。 記:2024/04/16
2330 東証スタンダード
162
10/1 15:00
+1(0.62%)
時価総額 6,105百万円
プライズゲーム用景品の企画・製作・販売を行うプライズ事業、家賃保証業務や物件管理業務等を行う不動産関連事業が柱。コンテンツ事業、マスターライツ事業等も。プライズ事業では販路拡大、仕入先開拓に取り組む。 記:2024/08/05
2656 東証スタンダード
89
10/1 14:57
-1(-1.11%)
時価総額 1,713百万円
ソフトウェア販売やPayPayポイントのポイントモール「QuickPoint」の運営等を行うICT事業が主力。再生可能エネルギー事業なども。太陽光発電所関連の資材販売、建設関連事業などの推進を図る。 記:2024/08/23
6,880
10/1 15:00
+40(0.58%)
時価総額 914,765百万円
国内最大のハンバーガーチェーン。1971年創業。2900店舗超。米マクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結。時間帯に合わせたメニューラインアップを強化。デリバリーサービスの提供店舗拡大図る。 記:2024/07/29
2778 東証スタンダード
132
10/1 15:00
-1(-0.75%)
時価総額 1,591百万円
婦人服専門店。ルディックパーク、ギャルフィットなどのブランドを展開。300円均一雑貨ショップ「イルーシー300」なども。アパレルは不採算店舗の見直しを図る。中計では27.2期売上高180億円目指す。 記:2024/05/06
2782 東証スタンダード
3,470
10/1 15:00
-40(-1.14%)
時価総額 263,165百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
3043 JQグロース
179
10/31 15:00
±0(0%)
時価総額 263百万円
PC導入から廃棄、サーバー保守等のIT総合サービスを行う。新サービスの本格稼動が収益貢献の割合を高める。17.3期に売上高28億円、営業利益2億7000万円を目指す。過年度の決算に疑義。上場廃止へ。 記:2016/11/07
3236 東証スタンダード
181
10/1 15:00
+2(1.12%)
時価総額 6,362百万円
分譲開発事業、賃貸開発事業、バリューアップ事業を展開する総合不動産ディベロッパー。首都圏マンション市場で事業展開。仕入力、交渉力等が強み。自社物件ではガレリアドゥエル神田岩本町の全戸引き渡しが完了。 記:2024/05/10
3264 東証スタンダード
195
10/1 15:00
+19(10.8%)
時価総額 25,334百万円
マンションデベロッパー。東京23区を中心に、分譲マンションや賃貸マンション、オフィス等の収益不動産開発、バリューアップも行う。今期1Qの売上高は前年と同水準も、人員増強や物件取得等の費用が重しとなった。 記:2024/04/10
77
10/1 14:09
+2(2.67%)
時価総額 2,900百万円
不動産投資や車両リースバック等のインベストメントバンク事業、不動産ファンドや太陽光発電ファンド等の組成・運用を行うアセットマネジメント事業を展開。同社グループが運用するファンド運用資産残高は210億円超。 記:2024/06/03
3386 東証スタンダード
1,120
10/1 15:00
+8(0.72%)
時価総額 6,774百万円
研究用試薬・機器や臨床検査薬の専門商社。豊富な品揃えが強み。抗体製作などの受託サービスを強化。24.12期は円安に伴う仕入原価増を想定。人件費増も利益に響く見込み。受託サービス仲介サイトを今春提供開始へ。 記:2024/04/11
3469 東証スタンダード
1,040
10/1 15:00
+5(0.48%)
時価総額 3,570百万円
資産運用型マンション「XEBEC」の開発・分譲等を行う不動産販売事業が主力。東京23区中心。不動産管理事業、海外不動産事業等も。不動産販売事業は販売チャネルの拡大図る。不動産管理事業は管理戸数が順調増。 記:2024/08/30
3537 東証スタンダード
1,327
10/1 0:00
-1,327(-100%)
時価総額 4,749百万円
オレオケミカル、界面活性剤の専門商社。天然油脂由来の化学品「オレオケミカル」を中心に、家庭用洗剤や地盤改良材等を扱う。配当性向25%以上目標。化学品事業では既存得意先への拡販、新興国化学品の販売拡大図る。 記:2024/06/07
540
10/1 15:00
+22(4.25%)
時価総額 4,058百万円
ICTソリューション事業を手掛けるテックファームを中核とする持株会社。自社サービス「コネクトアジア」等のクロスボーダー流通プラットフォーム事業も。ICTソリューション事業ではブランディング強化などに注力。 記:2024/08/23
3633 東証スタンダード
1,374
10/1 15:00
+36(2.69%)
時価総額 7,514百万円
レンタルサーバやEC支援サービスを展開。ハンドメイド通販「ミンネ」も。GMOインターネットの連結子会社。ホスティング事業は単価上がり堅調。EC支援はコスト抑制。AIによるサービス開発。配当性向50%。 記:2024/06/07
3858 東証スタンダード
395
10/1 15:00
+1(0.25%)
時価総額 4,131百万円
海外ソフトウェアの輸入販売等を行うソフトウェアディストリビューション事業が柱。自社開発によるデバイス組込み用ソフトウェアの開発、販売等も。ソフトウェア開発品質向上支援ツールの取り扱い拡充などを図る。 記:2024/08/05
4080 東証スタンダード
854
10/1 15:00
+22(2.64%)
時価総額 27,783百万円
住友化学傘下の電池用材料メーカー。リチウムイオン電池用正極材の前駆体、ニッケル水素電池用正極材の製造・販売等を手掛ける。20年に福井工場の大型施設が完成。リチウムイオン電池向け製品等の増産体制構築図る。 記:2024/05/02
4293 東証スタンダード
471
10/1 15:00
+4(0.86%)
時価総額 99,419百万円
デジタルマーケティング支援事業を手掛けるセプテーニ等を傘下に持つ持株会社。電通グループ傘下。就職・採用プラットフォーム事業「ViViViT」等も。デジタルマーケティング事業は電通グループとの協業等を推進。 記:2024/08/05
4348 東証プライム
6,040
10/1 15:00
±0(0%)
時価総額 347,904百万円
国内最大級の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」の運営を行う。医療機関向けパッケージ・サービスなどのITサービスも。ヘルスケア事業は順調。米投資ファンドがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/07/26
74
10/1 15:00
-1(-1.33%)
時価総額 2,670百万円
眼科領域に注力するバイオベンチャー。プロテインキナーゼ阻害剤中心に新薬候補化合物の創出を行う。基礎研究から臨床開発に経営資源集中。パイプラインの拡充図る。眼科手術補助剤「DW-1002」は販売順調。 記:2024/06/18
4667 東証スタンダード
1,158
10/1 15:00
+10(0.87%)
時価総額 6,426百万円
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
4736 東証スタンダード
612
10/1 15:00
-1(-0.16%)
時価総額 3,277百万円
システムインテグレーター。業務アプリケーションの受託開発とIoTソリューションが主力。パッケージソフトやクラウド、ビッグデータ分析等も手掛ける。今期3Q累計は既存顧客の案件や新規顧客の増加が寄与した。 記:2024/04/15
919
10/1 15:00
+11(1.21%)
時価総額 24,206百万円
システム開発会社。大日本印刷の子会社。クレジットカード会社向け決済システムに強みを持つ。決済・金融分野はシステム開発が増加。カード不正利用検知のクラウドサービスはユーザー増。セキュリティは新市場向け拡販へ。 記:2024/06/11
4849 東証プライム
2,413
10/1 15:00
-19(-0.78%)
時価総額 119,965百万円
大手求人情報サイト運営会社。「エン転職」や「エンミドルの転職」、「エンバイト」等を運営する。人材紹介や採用支援等のサイトも手掛ける。今期3Q累計は堅調な国内が海外をカバーも、人件費や広告宣伝費が増加した。 記:2024/04/16
4978 東証グロース
125
10/1 15:00
+4(3.31%)
時価総額 10,610百万円
東京大学、京都大学発のバイオベンチャー。iPS細胞関連研究試薬の製造・販売等を行う研究支援事業、臨床検査受託サービス等を手掛けるメディカル事業を展開。臨床用iPS細胞、パーソナルiPS及び臨床検査に注力。 記:2024/09/02
888
10/1 15:00
+9(1.02%)
時価総額 15,842百万円
IR・SR活動に特化したコンサルティング会社。株式議決権に関わるコンサルティング、M&Aアドバイザリーが主力。証券代行業務等も。配当性向50%目処。アクティビスト対応等に係る有事対応案件は案件受託が継続。 記:2024/06/04
6256 JQスタンダード
11,780
3/27 15:00
+100(0.86%)
時価総額 134,893百万円
電子ビームマスク描画装置やマスク検査装置等の製造・販売を手掛ける。東芝グループ。マルチビーム描画装置等に集中投資。中国地域は拡大基調。東芝デバイス&ストレージ等がTOB実施。20.3期2Qは小幅増収。 記:2019/12/29
6258 東証プライム
4,990
10/1 15:00
+120(2.46%)
時価総額 53,672百万円
自動車や半導体などの生産設備を製造・販売。自動省力機器も。24.3期3Q累計はEV関連設備が好伸。半導体関連設備の原価率改善も効いて増収増益に。配当性向2割以上目安。今年2月に130億円の大型案件を受注。 記:2024/04/11
3,560
10/1 15:00
+25(0.71%)
時価総額 342,881百万円
減速機メーカー。小型精密減速機で世界トップシェア。NASAの火星探査車などで採用実績。回転系アクチュエータ、モータなども手掛ける。先進医療用途は需要拡大。配当性向30%目処。27.3期売上900億円目標。 記:2024/07/26
6327 東証スタンダード
692
10/1 14:56
+7(1.02%)
時価総額 5,294百万円
産業機械メーカー。プリント基板材料の銅張積層板成形用真空多段プレス装置で世界トップシェア。重量物用収納棚などのFAシステム、炭素繊維強化プラスチック関連装置等も。自動車部品成形用プレス装置などは売上順調。 記:2024/06/18
1,424
10/1 15:00
+24(1.71%)
時価総額 114,198百万円
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営、メディアコンテンツ事業等も手掛ける。遊技機事業は販売台数順調。スロット新機種「沖ドキ!BLACK」を24年7月に発売予定。 記:2024/05/17
6658 東証スタンダード
583
10/1 15:00
+12(2.1%)
時価総額 8,148百万円
プリント配線板メーカー。両面・多層プリント配線板、銅ピン挿入基板などの高機能基板等を手掛ける。プリント配線板の検査機で世界トップシェア。27.3期売上高330億円目標。高品質、高付加価値分野への注力図る。 記:2024/06/29
6736 東証スタンダード
7,450
10/1 15:00
+150(2.05%)
時価総額 178,778百万円
パチンコ・パチスロ機の企画・開発・製造等を行うエンターテインメント関連事業が主力。モバイルデータトランスファー機器、IoT/M2M向けルータ等も。遊技機ビジネスでは開発タイトル数の拡大などに注力。 記:2024/08/10
6769 東証スタンダード
1,488
10/1 15:00
+22(1.5%)
時価総額 18,362百万円
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール等を展開。23.12期通期はAIOT事業が黒字転換。大口向け出荷が順調。AIサーバー等データサーバー事業に参入。 記:2024/04/16
6787 東証プライム
6,290
10/1 15:00
+120(1.94%)
時価総額 168,591百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6888 東証スタンダード
550
10/1 15:00
+1(0.18%)
時価総額 5,618百万円
ITソリューション事業が主力。自治体のITソリューション、宇宙関連システムなどのSI・ソフトウェア開発等を手掛ける。ITインフラ、ITサービス等も。クラウド分野、消防防災ソリューション分野などに注力。 記:2024/08/06
2,414
10/1 15:00
+100(4.32%)
時価総額 113,316百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6944 JQスタンダード
2,087
3/19 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 6,140百万円
TCSHD傘下のシステム開発会社。通信系クラウド案件に強み。業務アプリや組込みソフトの開発も。21.3期3Q累計は通信・公共関連が堅調も自動車関連の減少が痛手に。中計では23.3期に営業益4億円を目指す。 記:2021/02/15
7432 JQスタンダード
238
1/13 15:00
±0(0%)
時価総額 3,379百万円
研究機関や検査機関で使われる設備機器が主力。製造業向け機械装置も手掛ける。親会社のイトーキが完全子会社化に向け実施したTOB成立。16年12月の臨時株主総会での承認可決を経て17年1月16日に上場廃止に。 記:2017/02/28
7974 東証プライム
7,696
10/1 15:00
+60(0.79%)
時価総額 9,994,718百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
7986 東証スタンダード
1,455
10/1 14:42
+4(0.28%)
時価総額 2,584百万円
耐火金庫等の鋼製品関連事業、歯科治療用ユニット等のデンタル関連事業、書庫ロッカー関連事業等を手掛ける。1916年創業。茨城県つくば市に本社。コクヨなどが主要取引先。虹彩・顔認証耐火金庫の拡販を図る。 記:2024/08/12
985
9/26 15:00
+66(7.18%)
時価総額 8,769百万円
独立系ベンチャーキャピタル。京都市に本社。地方創生ファンド、CVCファンドの組成等を行う。アーリーステージ企業に積極投資。投資残高は80億円超。地方創生ファンドは地方公共団体等との連携強化で規模拡大図る。 記:2024/07/29
8889 東証スタンダード
725
10/1 15:00
±0(0%)
時価総額 13,310百万円
不動産仲介「アパマンショップ」をFC展開。加盟店への商品・サービスの提供も。TKPが第2株主に。賃貸管理ビジネスが堅調もDX推進に伴う投資負担は重し。社宅サブリース提携社数は増加。賃貸管理システム刷新へ。 記:2024/07/31
8893 東証スタンダード
666
3/27 15:00
+11(1.68%)
時価総額 13,263百万円
不動産ディベロッパー。自社マンションの開発、販売に加え、資産運用型マンションや戸建住宅等を提供。マンション販売事業では新規販売開始の物件の売却契約が順調。24.3期2Q業績は高進捗。タスキと経営統合へ。 記:2024/01/13
8909 東証スタンダード
1,596
12/21 15:00
±0(0%)
時価総額 58,062百万円
不動産会社。アパートやマンションの販売を主力に、不動産管理や売買仲介等のサービスの提供、ゼネコン、介護等の事業を行う。今期3Q累計はアパート販売が順調に推移した。不動産サービスやゼネコンも堅調だった。 記:2022/11/24
9425 東証スタンダード
290
10/1 15:00
+2(0.69%)
時価総額 1,665百万円
中古モバイル機器の買取・再販等を行うリユース関連事業が主力。旧社名は日本テレホン。ショーケース傘下。オンラインショップの運営やレンタルサービス等も。グローバルでは香港、ドバイへの販売ルート構築が進む。 記:2024/06/09
9895 東証スタンダード
1,162
10/1 15:00
-4(-0.34%)
時価総額 2,166百万円
穿孔・切断機器の製造・販売等を行う切削機具事業、建設機械・工具の販売等を行う建設・生活関連品事業などを展開。広島県広島市に本社。ダイヤモンド工具に強み。切削機具事業では新規市場の開拓、販路拡大に注力。 記:2024/08/23