10時30分時点の日経平均は前日比4.99円高、そーせい、ブランジスタの大商い続く

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10時30分時点の日経平均は前日比4.99円高、そーせい、ブランジスタの大商い続く

2016/5/20 10:32 FISCO

*10:32JST 10時30分時点の日経平均は前日比4.99円高、そーせい、ブランジスタの大商い続く 10時30分時点の日経平均は前日比4.99円高の16651.65円で推移している。ここまでの高値は10時02分の16698.49円、安値は9時04分の16548.34円。東証一部の売買代金は6000億円ほどと商いは閑散。一億総活躍社会や成長戦略の話が昨日から伝わっているが、積極的な投資は手控えられたまま。海外投資家は日本株への関心を失っているもよう。全市場の売買代金上位銘柄では、そーせい<4565>がトヨタ自<7203>をおさえランキングトップとなっている（レバレッジETF除く）ほか、ブランジスタ<6176>が3位。ともに売り優勢となっているが値動きが激しいことから短期筋の関心が向かっている。一方、アキュセラ・インク<4589>は前日比10％超上昇。（先物OPアナリスト田代昌之）《MT》

関連銘柄 4件

4565 東証プライム

ネクセラファーマ

1,110

11/26 15:30
-26(-2.29%)

時価総額 99,792百万円

バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。　記：2024/06/10

4589 マザーズ外国株

アキュセラ・インク

1,080

11/25 15:00
+2(0.19%)

時価総額 38,674百万円