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11時時点の日経平均は大幅続伸、イーレックスや協エクシオが東証1部上昇率上位

2016/5/10 11:10 FISCO
*11:10JST 11時時点の日経平均は大幅続伸、イーレックスや協エクシオが東証1部上昇率上位 11時00分現在の日経平均株価は16436.38円(前日比220.35円高)で推移している。9日の米国株式市場では原油安が嫌気され、高安まちまちとなった。しかし、麻生財務相が急激な為替変動には「介入する用意がある」と発言したことなどを受けて、為替相場は1ドル=108円台まで円安に振れ、本日の日経平均は91円高からスタートした。寄り付き後は伸び悩む場面もあったが、前場後半に入り1ドル=108円台後半に円安が進むとともに、日経平均も上げ幅を200円超に広げ16400円台を回復している。 個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、KDDI<9433>、ソニー<6758>など売買代金上位は全般堅調。NTTドコモ<9437>や電通<4324>が3%前後上昇しているほか、日東電<6988>は6%を超える上昇で推移している。また、前日に決算発表したイーレックス<9517>が商いを伴って急伸し、協エクシオ<1951>、イーブック<3658>などとともに東証1部上昇率上位となっている。一方、日立<6501>、三井物産<8031>が軟調。前日に前期業績の修正を発表したタカタ<7312>は6%を超える下落。Uアローズ<7606>は10%近く下げている。また、サンケン電<6707>、理想科学<6413>、丸文<7537>などが東証1部下落率上位となっている。 《HK》
関連銘柄 18件
1951 東証プライム
1,571.5
10/3 15:00
+3(0.19%)
時価総額 335,712百万円
通信設備の設計・施工・運用・保守等を手掛ける通信キャリア事業が主力。システム開発・運用保守等も行う。売上高の3割超がNTTグループ向け。DOE4%目途。都市インフラ事業では領域拡大などに取り組む。 記:2024/08/05
4,745
2/1 15:00
+15(0.32%)
時価総額 27,179百万円
電子書籍販売会社。「ebookjapan」での電子書籍販売サービスと、オンライン書店「bookfan」での紙書籍の販売が事業の2本柱。今上期の売上高は過去最高を更新した。マーケティングの強化も寄与した。 記:2021/11/29
4324 東証プライム
4,452
10/3 15:00
+119(2.75%)
時価総額 1,284,001百万円
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35%目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記:2024/07/08
6413 東証プライム
3,410
10/3 15:00
+75(2.25%)
時価総額 136,400百万円
オフィス用の高速カラープリンタやデジタル印刷機を製造・販売。高速印刷技術に強み。総還元性向100%目安。不動産事業は横ばい。その他事業は増収。退職給付制度改定益を計上。24.3期3Q累計は最終増益。 記:2024/04/14
6501 東証プライム
3,781
10/3 15:00
-46(-1.2%)
時価総額 17,530,867百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6707 東証プライム
6,832
10/3 15:00
+146(2.18%)
時価総額 171,470百万円
パワー半導体メーカー。自動車向けが主力。白物家電向けインテリジェントパワーモジュールは世界シェアトップクラス。海外売上高比率は7割超。新製品売上高比率の向上図る。28.3期売上高2500億円以上目標。 記:2024/06/09
6758 東証プライム
2,780
10/3 15:00
+29.5(1.07%)
時価総額 17,355,812百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6988 東証プライム
2,368.5
10/3 15:00
-15.5(-0.65%)
時価総額 1,673,963百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,601.5
10/3 15:00
+32(1.25%)
時価総額 42,443,439百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7537 東証プライム
1,068
10/3 15:00
+13(1.23%)
時価総額 29,958百万円
独立系エレクトロニクス商社。各種半導体や電子部品のデバイス事業が主力。航空宇宙・防衛機器等のシステム事業やICTソリューション、AIロボット等も。海外製品の取扱いに実績。足元では生成AI関連等が順調。 記:2024/04/30
7606 東証プライム
2,168
10/3 15:00
+74(3.53%)
時価総額 65,504百万円
大手セレクトショップ。国内外のデザイナーズブランド、自社オリジナル企画の紳士服・婦人服、雑貨などを販売。グループ店舗数は300店舗超。ウィメンズの新ブランド「conte」は24年秋に販売開始予定。 記:2024/07/28
8031 東証プライム
3,349
10/3 15:00
+21(0.63%)
時価総額 10,138,719百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
1,448.5
10/3 15:00
-1.5(-0.1%)
時価総額 19,238,970百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
2,919
10/3 15:00
-39.5(-1.34%)
時価総額 7,412,071百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9433 東証プライム
4,650
10/3 15:00
+41(0.89%)
時価総額 10,714,437百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9517 東証プライム
698
10/3 15:00
+4(0.58%)
時価総額 51,914百万円
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。大口の高圧顧客伸ばす。逆ざや販売も解消。ベトナムなどアジア諸国で発電所建設へ。JFEエンジ等4社引受先に第三者割当増資し財務改善。 記:2024/08/26