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*09:09JST 東京為替：米4月雇用統計発表を明日に控えてアジア市場は動意薄となる可能性も ドル・円は106円92銭近辺で推移。4日の欧米市場でドルは106円25銭まで下げたが、引けにかけて107円台を回復した。投機的なドル売りは縮小しており、明日6日に発表される4月米雇用統計を控えて5日のアジア市場におけるドル・円の取引はやや動意薄の状態が続く見込み。ここまでのドル・円は106円89銭から107円07銭で推移。 ユーロ・ドルはもみあい、1.1484ドルから1.1493ドルで推移。 ユーロ・円はもみあい、122円84銭から122円98銭で推移。 ■今後のポイント ・6日の米4月雇用統計の発表を待つ状況 ・1ドル＝105円台で円売り介入実施の思惑 ・NY原油先物（時間外取引）：高値44.48ドル　安値44.01ドル　直近値44.41ドル 《MK》