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今週の【日経平均】4月25日~28日『続落の1週間~最終日は日銀の裏切り~』

2016/4/30 18:34 FISCO
*18:34JST 今週の【日経平均】4月25日~28日『続落の1週間~最終日は日銀の裏切り~』 【日経平均は5日ぶり反落、前週末の上昇に対する利益確定売り優勢】25日(月) ■概況■17439.30、-133.19 25日(月)の日経平均は5日ぶり反落。日本銀行による追加金融緩和への期待から、22日の米国市場で1ドル=111円台後半まで円安が進んだ流れを受けて、本日の日経平均は41円高でスタートした。ただ、円安進行が一服するとともに前週末の上昇に対する利益確定の動きが強まり、日経平均はマイナスへと転じた。その後は17400円台でのもみ合いが続き、一時17403.87円(前週末比168.62円安)まで下落した。金融機関への貸し出しに対し日銀がマイナス金利適用を検討との前週末の報道を受けた市場反応は過剰だったとの見方も聞かれた。大引けの日経平均は前週末比133.19円安の17439.30円となった。東証1部の売買高は23億4987万株、売買代金は2兆2600億円だった。業種別では、パルプ・紙、情報・通信業、鉱業が下落率上位となった一方、保険業が2%超上昇したほか、ゴム製品、輸送用機器が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ファーストリテ<9983>が2%超、KDDI<9433>が4%超下落して指数を下押し。NTT<9432>も3%安となるなど通信大手の下げが目立った。今期業績見通しの公表を延期すると発表したソニー<6758>が6%安となったほか、三菱自<7211>は5%近く下げ4日続落した。また、新名神高速道路の工事現場での落下事故発生を受けて横河ブHD<5911>が急落し、Br.HD<1726>、ユアテック<1934>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、マツダ<7261>や第一生命<8750>は2%超の上昇に。また、シミックHD<2309>、オルトプラス<3672>、明星工<1976>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------- 【日経平均は続落、イベント控えポジション調整、メガバンク株が売られる】26日(火) ■概況■17353.28、-86.02 26日(火)の日経平均は続落。前日の米株安や原油先物相場の軟調推移、為替相場が一時1ドル=110円台まで円高に振れたことなどを受けて、日経平均も利益確定売りが先行して80円安でスタートした。米連邦公開市場委員会(FOMC)や日本銀行・金融政策決定会合を控えてポジション調整の動きが意識されたほか、決算発表の本格化を受けて様子見ムードも強まりやすく、日経平均は前引けにかけて急速に下げ幅を広げ、後場に入り一時17200.50円(前日比238.80円安)まで下落した。売りが一巡すると17300円台後半まで値を戻した。大引けの日経平均は前日比86.02円安の17353.28円となった。東証1部の売買高は22億2042万株、売買代金は2兆0804億円だった。業種別では、海運業が4%を超える下落となったほか、鉄鋼、銀行業、保険業が下落率上位だった。一方、パルプ・紙、水産・農林業、食料品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>が3%超、みずほ<8411>と三井住友<8316>が2%超の下落となるなどメガバンク株が売られた。その他売買代金上位では、マツダ<7261>、三井不<8801>、三菱商事<8058>などが2%超下げたほか、PD<4587>やJFE<5411>は4%を超える下落。燃費不正問題の社内調査結果を引け後に発表する三菱自<7211>は、一部報道を受けて後場急落した。また、日立国際<6756>、図研<6947>、ブレインパッド<3655>などが東証1部下落率上位となった。一方、前日決算発表した日本電産<6594>は4%高。同様に決算発表を受けて日立化成<4217>も買われた。また、MDM<7600>、信越ポリ<7970>、日製鋼<5631>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------- 【日経平均は3日続落、重要イベント控え売り一巡後は動意乏しく】27日(水) ■概況■17290.49、-62.79 27日(水)の日経平均は3日続落。26日の海外市場で原油先物相場が反発したことや、為替相場が円安に振れたことを受けて、日経平均は16円高でスタートした。寄り付き後は17400円台に乗せる場面も見られたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日本銀行・金融政策決定会合の結果を見極めたいとするムードに加え、米アップルが決算を受けて時間外取引で急落したことなどが重しとなり、日経平均はマイナスに転じた。前場に一時17230.23円(前日比123.05円安)まで下落したが、その後は動意に欠ける展開が続いた。大引けの日経平均は前日比62.79円安の17290.49円となった。東証1部の売買高は20億4047万株、売買代金は2兆2630億円だった。業種別では、陸運業、電気機器、鉄鋼が下落率上位だった。一方、水産・農林業、鉱業、食料品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱自<7211>は6日続落。決算を受けてキヤノン<7751>やシマノ<7309>が5%安となったほか、JFE<5411>も3%超の下落。ファナック<6954>、村田製<6981>などアップル関連銘柄も下げが目立った。また、SMK<6798>、三晃金<1972>、信越ポリ<7970>などが東証1部下落率上位となった。一方、みずほ<8411>やゆうちょ銀行<7182>も小幅に上昇。前日決算発表した信越化<4063>が4%近く上昇したほか、川重<7012>は取引時間中に決算を発表して切り返した。印子会社の決算が好感されたスズキ<7269>も買われた。また、ストップ高まで上昇したM2HD<8728>や、コカウエスト<2579>との経営統合を発表したコカ・コーラE<2580>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------- 【日経平均は大幅に4日続落、日銀の金融政策据え置きで600円を超える下げ】28日(木) ■概況■16666.05、-624.44 28日(木)の日経平均は大幅に4日続落。前日の米株高や原油先物価格が45ドル台を回復したことなどを受けて、日経平均は148円高からスタートした。前場には日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を控え、追加緩和への期待から上げ幅を一時281円まで広げた。ただ、前引け後に日銀が金融政策の現状維持を決定したことが伝わると、為替市場で1ドル=108円台まで円高が進み、日経平均も後場マイナスに転じた。16700円台まで急落したのち下げ渋る場面も見られたが、大引けにかけて再び弱含み下げ幅を600円超に広げた。大引けの日経平均は前日比624.44円安の16666.05円となった。東証1部の売買高は31億5932万株、売買代金は3兆1868億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、証券が8%近く下落したほか、銀行業、海運業、保険業などがきつい下げとなった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株は6%前後の下落。ファーストリテ<9983>など値がさ株も後場売られた。前日決算発表した銘柄では、ファナック<6954>が10%近く下げ指数を下押ししたほか、任天堂<7974>が8%安、野村<8604>が10%安と急落。また、デクセリアルズ<4980>、日野自動車<7205>、フィールズ<2767>などが東証1部下落率上位となった。一方、決算発表を受けて花王<4452>、キーエンス<6861>、富士フイルム<4901>が堅調だったほか、アルプス電<6770>は10%近い上昇に。三菱自<7211>も6%高と急反発した。引け後に決算発表を控えた村田製<6981>はしっかり。また、カワチ薬品<2664>、航空電子<6807>、富士電機<6504>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------- 《TM》
関連銘柄 53件
352
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 16,120百万円
PC構造物の設計・施工等を行う極東興和、東日本コンクリートなどを傘下に収める持株会社。広島県広島市に本社。橋梁、鉄道向けなどで実績。コンクリート二次製品の製造・販売等も。大型プロジェクトへの積極参入図る。 記:2024/08/26
1934 東証プライム
1,523
10/2 15:00
-26(-1.68%)
時価総額 109,997百万円
東北電力グループの総合設備エンジニアリング会社。大手町フィナンシャルシティグランキューブ等で施工実績。配当性向40%以上目安。中計では29.3期営業利益135億円目標。情報通信工事の受注拡大等に注力。 記:2024/06/09
1972 東証スタンダード
4,030
10/2 15:00
-5(-0.12%)
時価総額 15,959百万円
金属屋根で国内首位。商品の開発から製造、施工まで一貫して行う。日本製鉄系列。関西国際空港旅客ターミナルビルなどで施工実績。建材事業等も。期首受注残高は高レベル。今秋に新しい省施工商品を市場投入予定。 記:2024/06/09
1976 東証プライム
1,208
10/2 15:00
-6(-0.49%)
時価総額 68,115百万円
断熱工事が主力の建設工事会社。1944年創業。化学プラントや発電所など産業設備の断熱工事を行う。ボイラの製造・据付、クリーンルーム内装工事等も。27.3期売上高610億円目標。産業用ボイラなどに注力。 記:2024/06/03
2,644
3/27 15:00
+12(0.46%)
時価総額 50,035百万円
医薬品開発支援(CRO)が柱。医薬品営業支援も。MBO発表し、今年1月にTOBが成立。同社株は3月28日付で上場廃止に。24.9期1Qは医薬品受託製造子会社の連結除外影響やコロナ関連需要剥落などで足踏み。 記:2024/02/08
1,986
10/2 15:00
-6(-0.3%)
時価総額 409,650百万円
コカ・コーラウエスト、コカ・コーライーストジャパンの経営統合で2017年に誕生。国内最大のコカ・コーラボトラー。炭酸、茶系、コーヒーの販売比率が高い。コンビニ向けは新製品、カスタマー限定製品の展開を強化。 記:2024/08/23
2,614
3/28 15:00
-2(-0.08%)
時価総額 333,756百万円
国内最大のコカコーラボトラー。関東・東海・東北で事業を展開する。仙台コカコーラとの統合効果も出る。製造設備の耐用年数見直しで減価償却費も減少。飲料販売好調。コカ・コーラウエストとの経営統合で上場廃止へ。 記:2017/02/06
2664 東証プライム
2,675
10/2 15:00
-6(-0.22%)
時価総額 65,760百万円
東日本中心にドラッグストアを運営。売場面積600~1000坪のメガドラッグストアが中心。1960年創業。栃木県小山市に本社。グループ店舗数は370店舗超。品揃え拡充でヘルス&ビューティーケアの強化図る。 記:2024/05/16
2,445
10/2 15:00
-105(-4.12%)
時価総額 169,683百万円
ウルトラマンシリーズの円谷プロダクション、パチンコ・パチスロのフィールズを傘下に収める持株会社。コンテンツ&デジタル事業が成長ドライバー。26.3期営業利益160億円目標。中国等で円谷ブランドの確立図る。 記:2024/04/29
3655 東証プライム
817
10/2 15:00
-32(-3.77%)
時価総額 18,220百万円
データ活用支援を行うプロフェッショナルサービス事業が主力。自社製・他社製プロダクトの提供等も手掛ける。伊藤忠商事、りそなHDと資本業務提携。プロフェッショナルサービス事業は順調。有償稼働率が回復。 記:2024/06/18
3672 東証スタンダード
99
10/2 15:00
-5(-4.81%)
時価総額 2,053百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
4063 東証プライム
5,950
10/2 15:00
-202(-3.28%)
時価総額 12,043,532百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4217 東証1部
4,625
6/18 15:00
+5(0.11%)
時価総額 963,688百万円
リチウム電池向け負極材で世界首位。電子材料など機能材料事業や先端部品・システム事業が主力。昭和電工がTOBで完全子会社へ。3Q累計では足踏みも、ダイボンディング材や封止材などの電子材料で巻き返しを展望。 記:2020/03/20
4452 東証プライム
7,041
10/2 15:00
-9(-0.13%)
時価総額 3,344,475百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4587 東証プライム
2,654
10/2 15:00
-75(-2.75%)
時価総額 345,047百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
3,670
10/2 15:00
-53(-1.42%)
時価総額 4,565,029百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
4980 東証プライム
2,102.5
10/2 15:00
-68(-3.13%)
時価総額 379,865百万円
機能性材料メーカー。前身はソニーケミカル。ディスプレイ向け中心に、接合材料、光学材料、電子材料など製造、販売。ディスプレイ向け異方性誘導膜、光学弾性樹脂で世界トップシェア。異方性導電膜等が伸長。円安追い風。 記:2024/06/12
5411 東証プライム
1,941
10/2 15:00
+7(0.36%)
時価総額 1,192,624百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
5631 東証プライム
5,393
10/2 15:00
-20(-0.37%)
時価総額 401,174百万円
フィルム・シート製造装置などの産業機械が主力。原発製品やクラッド鋼管も。配当性向は30%以上目安。販売価格の改善等で素形材・エンジニアリング事業は黒字転換。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
2,674
10/2 15:00
-7(-0.26%)
時価総額 121,841百万円
橋梁の設計、製作、架設等を行う横河ブリッジを中核とする持株会社。生名橋などで工事実績。超高層ビルなどの建築事業、精密機器製造事業等も。橋梁事業は受注残高豊富。システム建築事業は受注回復による増収見込む。 記:2024/06/15
6504 東証プライム
8,148
10/2 15:00
-413(-4.82%)
時価総額 1,216,472百万円
大手総合電機。1923年創業。駆動制御機器や電源機器、計測機器、監視制御システム、半導体等を手掛ける。地熱発電設備、非鉄金属向け大容量変圧整流器等で世界トップシェア。新製品投入など成長戦略の推進図る。 記:2024/07/28
6594 東証プライム
2,970
10/2 15:00
+0.5(0.02%)
時価総額 3,541,930百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6756 東証1部
3,110
3/8 15:00
±0(0%)
時価総額 327,237百万円
映像・通信システムと半導体製造装置が2本柱。米投資ファンドが全株取得を目指して実施したTOBが成立。親会社の日立製作所は既に賛同済み。今年2月15日の臨時株主総会を開催し、3月9日付で上場廃止になる予定。 記:2018/02/07
6758 東証プライム
2,750.5
10/2 15:00
-83.5(-2.95%)
時価総額 17,171,641百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,549
10/2 15:00
-33(-2.09%)
時価総額 339,666百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6798 東証プライム
2,303
10/2 15:00
-53(-2.25%)
時価総額 16,582百万円
電子部品メーカー。1925年創業。コネクタやリモコン、スイッチ、通信モジュール、タッチパネル、ユニット等を手掛ける。コネクタは車載市場で電装品関連等が拡大。中期経営計画では27.3期売上高600億円目標。 記:2024/06/17
6807 東証プライム
2,520
10/2 15:00
-68(-2.63%)
時価総額 177,164百万円
NEC系のコネクタメーカー。携帯機器、自動車向け売上比率が高い。ユーザー・インターフェース・ソリューション、加速度計、ジャイロ等も手掛ける。26.3期売上2600億円目標。コネクタは新市場・顧客開拓図る。 記:2024/08/27
6861 東証プライム
68,140
10/2 15:00
-1,260(-1.82%)
時価総額 16,572,193百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6947 東証プライム
3,565
10/2 15:00
-35(-0.97%)
時価総額 82,947百万円
プリント基板設計用CAD/CAMシステムで国内トップシェア。ワイヤハーネス設計用CADシステムにも強み。図研エルミックなどを傘下に持つ。無借金経営。データ管理システムDSシリーズは国内などで販売順調。 記:2024/09/03
6954 東証プライム
4,117
10/2 15:00
-69(-1.65%)
時価総額 4,156,305百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,778.5
10/2 15:00
-114(-3.94%)
時価総額 5,633,250百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7012 東証プライム
6,245
10/2 15:00
-42(-0.67%)
時価総額 1,048,673百万円
総合重機大手。二輪車や航空機、鉄道車両、造船、各種発電設備プラント、油圧機器・油圧装置等を手掛ける。ウェハ搬送ロボットで世界トップシェア。水素製品などに強み。メキシコ工場でオフロード四輪車の量産を開始。 記:2024/04/30
7182 東証プライム
1,356
10/2 15:00
-22(-1.6%)
時価総額 5,084,383百万円
日本郵政グループの銀行。全国の郵便局ネットワークを通じて金融サービスを提供。邦銀最大級の顧客基盤が強み。通常貯金口座数は約1.2億口座。総資産は238兆円超。中計では26.3期純利益4000億円以上目標。 記:2024/09/03
7205 東証プライム
477.7
10/2 15:00
+2.5(0.53%)
時価総額 274,477百万円
トラック・バスメーカー。大型や中型、小型のトラック、観光バスや路面バスを製造、販売する。ディーゼルエンジンや自動車部品も提供する。トヨタの連結子会社。国内販売台数が増加。海外低調も価格改定進める。 記:2024/07/25
7211 東証プライム
403.2
10/2 15:00
+9.2(2.34%)
時価総額 600,882百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7261 東証プライム
1,080.5
10/2 15:00
-16.5(-1.5%)
時価総額 682,664百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7269 東証プライム
1,583
10/2 15:00
-34.5(-2.13%)
時価総額 3,109,940百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7309 東証プライム
25,505
10/2 15:00
-1,195(-4.48%)
時価総額 2,325,036百万円
自転車部品大手。スポーツ自転車向けに強く、変速機やブレーキなどで世界トップシェア。リールやロッドなど釣具も手掛ける。自転車部品ではグラベル専用コンポーネント「SHIMANO GRX」などの製品が好評。 記:2024/04/30
7600 東証プライム
711
10/2 15:00
-14(-1.93%)
時価総額 18,824百万円
整形外科分野を中心とする医療機器の開発・製造、輸入販売等を行う。人工関節分野が主力。骨接合材料、脊椎固定器具等も。三井化学と資本業務提携。新製品の拡販、製品ラインナップの強化などで米国ビジネスの拡大図る。 記:2024/09/03
7751 東証プライム
4,720
10/2 15:00
-74(-1.54%)
時価総額 6,295,361百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7970 東証プライム
1,544
10/2 15:00
-19(-1.22%)
時価総額 127,570百万円
信越化学工業傘下の樹脂加工メーカー。入力デバイスや半導体関連容器、ラッピングフィルム等を手掛ける。半導体搬送用ボックスなどで世界シェアトップクラス。主力製品の拡販、生産・供給体制の拡充などに注力。 記:2024/08/12
7974 東証プライム
7,672
10/2 15:00
-24(-0.31%)
時価総額 9,963,550百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8058 東証プライム
3,042
10/2 15:00
+15(0.5%)
時価総額 13,118,570百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,450
10/2 15:00
-29.5(-1.99%)
時価総額 19,258,893百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,032
10/2 15:00
-69(-2.23%)
時価総額 11,899,181百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,958.5
10/2 15:00
-42.5(-1.42%)
時価総額 7,512,371百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
760.4
10/2 15:00
-9.6(-1.25%)
時価総額 2,458,801百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
1,242
1/19 14:50
±0(0%)
時価総額 13,560百万円
「M2JFX」を商品名として外国為替証拠金取引を提供。中長期運用志向の投資家層ターゲット。10月末口座数10万超。ビットフライヤーとプロモーション提携。インフィニティが公開買付実施、1月20日で上場廃止。 記:2017/03/14
3,677
10/2 15:00
-52(-1.39%)
時価総額 3,792,270百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
8801 東証プライム
1,357.5
10/2 15:00
-10.5(-0.77%)
時価総額 3,815,436百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
147.4
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 13,347,116百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,609
10/2 15:00
-70(-1.5%)
時価総額 10,619,966百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
46,780
10/2 15:00
-1,930(-3.96%)
時価総額 14,886,378百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10