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*09:52JST 東京為替：ドルはやや軟調推移、株安を意識したドル売り ドル・円は123円37銭近辺でやや軟調推移。日経平均株価の下げ幅拡大を意識してポジション調整的なドル売りが観測されている。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多く、足元のドル・円相場への影響はないとみられている。なお、一部短期筋によるユーロ買い・米ドル売りのフローが入っており、この影響でドル・円の取引でもドル売り・円買いがやや優勢になっているとの見方が出ている。 ここまでは、ドル・円は123円37銭から123円61銭で推移。ユーロ・円は139円88銭から140円41銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1331ドルから1.1370ドルで推移。 ■今後のポイント ・米金利見通し引き下げでドルの上値はやや重くなる ・日経平均株価の下げ幅拡大でドル買い縮小 《MK》