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*09:26JST 東京為替：米金利見通し引き下げでドルの上値は重いまま ドル・円は123円48銭近辺で推移。米連邦公開市場委員会（FOMC）の声明内容やイエレン米連邦準備制度理事会（FRB）の会見内容を意識してドルの上値はやや重くなっている。米金利見通しが引き下げられたことで大幅な金利上昇の可能性は低下しており、リスク選好的なドル買いはやや後退している。 ここまでは、ドル・円は123円37銭から123円61銭で推移。ユーロ・円は139円88銭から140円41銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1331ドルから1.1370ドルで推移。 ■今後のポイント ・米金利見通し引き下げでドルの上値はやや重くなる ・日経平均株価の小幅安でリスク選好的なドル買いはやや後退 ・09時24分時点でドル・円は123円48銭、ユーロ・円は140円33銭、ポンド・円は195円65銭、豪ドル・円は95円46銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値59.85ドル　安値59.71ドル　直近値59.75ドル 【要人発言】 韓国政府：新たなMERS感染者確認、MERSによる死者は23人に 《MK》