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*11:21JST 東京為替：株安一服でドルは下げ渋る、123円40銭前後でもみあう展開に ドル・円は123円40銭近辺で推移。日経平均株価は一時120円安まで下げたが、現時点では80円安程度で推移しており、下げ幅は縮小している。午後の取引で株価反転への期待は残されているが、FOMC会合を控えて為替取引を見送る動きが広がっており、ドルは123円40銭前後でもみあいを続ける可能性がさらに高まっている。 ここまでは、ドル・円は123円36銭から123円46銭で推移。ユーロ・円は138円69銭から138円80銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1239ドルから1.1252ドルで推移。 ■今後のポイント ・日経平均株価の下げ幅縮小でドルはやや下げ渋る ・FOMCの結果判明を控えて様子見の投資家が増える ・11時15分時点でドル・円は123円40銭、ユーロ・円は138円90銭、ポンド・円は193円06銭、豪ドル・円は95円45銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値60.15ドル　安値59.98ドル　直近値60.10ドル 【要人発言】 関係筋：18歳選挙権成立、来年夏の参院選から実施の公算 《MK》