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*10:14JST 東京為替：株安を意識してドルは123円40銭近辺でもみあう展開 ドル・円は123円40銭近辺で推移。株安を意識してドルはやや伸び悩んでいる。仲値時点のドル需要は通常並だったもよう。米連邦公開市場委員会（FOMC）会合を控えて、為替取引を積極的に行う投資家は少なくなっている。FOMCの声明内容はややタカ派的にになるとの思惑が浮上しているが、利上げ時期が明示されない場合、ドル売りが優勢になるとの見方が出ている。 ここまではドル・円は123円36銭から123円46銭で推移。ユーロ・円は138円69銭から138円80銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1239ドルから1.1252ドルで推移。 ■今後のポイント ・今回の米FOMC声明はタカ派的な内容になるとの思惑 ・FOMCの結果判明を控えて様子見の投資家が増える ・10時08分時点でドル・円は123円40銭、ユーロ・円は138円80銭、ポンド・円は193円00銭、豪ドル・円は95円55銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値60.15ドル　安値59.98ドル　直近値60.02ドル 【要人発言】 ・マコネル米共和党上院院内総務：TPA法案成立あきらめていない 《MK》