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*09:54JST 東京為替：主要通貨の取引は動意薄の状態続く ドル・円は123円43銭近辺で推移。米連邦公開市場委員会（FOMC）会合を控えて、為替取引を積極的に行う投資家は少なくなっている。米金融政策は現状維持の公算だが、声明内容を細かく点検したい投資家が多い事から、ドル・円の取引は動意薄の状態が続くものとみられている。 ここまではドル・円は123円36銭から123円46銭で推移。ユーロ・円は138円69銭から138円80銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1239ドルから1.1252ドルで推移。 ■今後のポイント ・今回の米FOMC声明はタカ派的な内容になるとの思惑 ・ドルは123円台前半で下げ渋る可能性 《MK》