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*09:21JST 東京為替：ドル下げ渋り、アジア市場で123円割れの可能性低い ドル・円は123円45銭近辺で推移。欧米株安を意識してリスク選好的な円売りは抑制されているようだが、123円近辺には個人勢などのドル買い注文が残されているもよう。アジア市場でドルが123円を下回る可能性は高くないとの声が聞かれており、ドル・円は123円台前半でやや底堅い動きを続ける可能性があるとみられている。 ここまではドル・円は123円40銭から123円50銭で推移。ユーロ・円は139円11銭から139円31銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1271ドルから1.1284ドルで推移。 ■今後のポイント ・123円近辺で個人勢などがドル買い興味 ・欧米株安を意識してリスク選好的な円売り抑制も ・09時16分時点でドル・円は123円45銭、ユーロ・円は139円15銭、ポンド・円は192円45銭、豪ドル・円は95円70銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値59.65ドル　安値59.51ドル　直近値59.52ドル 【要人発言】 ・ECBドラギ総裁：IMFのギリシャ向け支払い、将来に関する合意が不可欠 き 《MK》