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*11:14JST 東京為替：ドルは一時121円79銭まで続伸、122円を意識した相場展開に ドル・円は121円74銭近辺で堅調推移。ユーロ安・米ドル高の継続が意識されており、ドルは対円でも強い動きを続けている。米国の早期利上げ（9月）を想定したドル買いも観測されている。日経平均は小幅安となっているが、今のところ、株価動向は材料視されていないようだ。ドルは122円を試す可能性があるとの見方は残されており、短期筋や個人勢などは121円50銭近辺でドル買いを継続するものとみられている。 ここまではドル・円は121円52銭から121円79銭で推移。ユーロ・円は133円13銭から133円49銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0931ドルから1.0982ドルで推移。 ■今後のポイント ・121円50銭以下に個人勢などのドル買い興味 ・ユーロ安・ドル高継続の影響で目先的に122円を試す可能性 ・11時10分時点でドル・円は121円75銭、ユーロ・円は133円24銭、ポンド・円は188円00銭、豪ドル・円は95円27銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値60.25ドル　安値59.10ドル　直近値59.76ドル 【要人発言】 ・安倍首相：社会保障費の抑制、額ありきではない 《MK》