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*10:19JST 東京為替：ドル・円は底堅い動き、ユーロ安・米ドル高継続の影響受ける ドル・円は121円71銭近辺でやや堅調推移。ユーロ安・米ドル高は継続しており、この影響でドルは対円でも強い動きを見せている。株価動向は特に意識されていないもよう。目先的に122円を試す可能性があるとの見方は残されており、121円50銭以下のドル買い興味は後退していないようだ。日経平均株価に大きな動きがない場合でも、ドルは底堅い動きを続ける可能性が高いとみられている。 ここまではドル・円は121円52銭から121円75銭で推移。ユーロ・円は133円13銭から133円49銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0941ドルから1.0982ドルで推移。 ■今後のポイント ・121円50銭以下に個人勢などのドル買い興味 ・ドルは主要通貨に対して騰勢を維持しており、目先的に122円を試す可能性 ・10時10分時点でドル・円は121円71銭、ユーロ・円は133円20銭、ポンド・円は188円11銭、豪ドル・円は95円19銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値60.25ドル　安値59.10ドル　直近値59.83ドル 【要人発言】 ・ESMレグリング氏：ギリシャにはあまり時間がない（独紙ビルト） 《MK》