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*11:20JST 東京為替：やや上げ渋りも121円以下に個人勢などのドル買い興味残る ドル・円は121円08銭近辺で推移。日経平均株価は前日比78円高で安定的に推移しているが、ここまでのところ、現時点で株高を意識した円売りは増えていないもよう。ただし、121円以下には個人勢などのドル買い注文が残されて おり、アジア市場においてドルが121円を継続的に下回る可能性は低いとの見方が増えている。 ここまではドル・円は121円05銭から121円38銭で推移。ユーロ・円は134円47銭から134円74銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1088ドルから1.1127ドルで推移。 ■今後のポイント ・米国との日本、ユーロ圏との金利差拡大への思惑残る ・121円以下で個人勢のドル買い興味残る ・11時12分時点でドル・円は121円08銭、ユーロ・円は134円71銭、ポンド・円は188円33銭、豪ドル・円は95円72銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値58.94ドル　安値58.69ドル　直近値58.94ドル 【要人発言】 ・財務省：日中財務対話を6月6日に開催 《MK》