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*12:58JST 日経平均後場寄り付き＆為替概況：日経平均は60円高、米雇用統計を控え様子見ムードにも 【日経平均は60円高、米雇用統計を控え様子見ムードにも】 12時58分現在の日経平均株価は、19373.15円（前日比+60.36円）で推移。日経平均は前引け値と変わらずの水準から始まった。その後19400円を再び回復する局面もみられている。ランチタイムの225先物は19390-19410円辺りでのこう着が続いており、現物の後場寄り付き時に19430円を付け、その後19360円と上げ幅を縮めている。昼のバスケットは買い越しとの観測。円相場はやや円高に振れて推移している。米雇用統計を控えているほか、聖金曜日の祝日で連休になることから様子見ムードも。一方で年金資金のほか大型投信設定に伴う資金流入への思惑から底堅い。 セクターでは食料品、ゴム製品、その他製品、保険、ガラス土石、電気機器、サービス、石油石炭、小売、機械などが上昇。半面、銀行、空運、精密機器、電力ガス、海運、卸売、医薬品、陸運などが小安い。個別ではソニー<6758>、ディーエヌエー<2432>、任天堂<7974>が引き続き強い値動きをみせている。 【ドル・円は119円67銭付近、米国3月の雇用統計を控えて動意に乏しい展開】 ドル・円は119円67銭付近で推移。ドル・円は、米国3月の雇用統計を控えて動意に乏しい展開。ユーロ・ドルは、1.0864ドルから1.0885ドルで推移。ギリシャ債務問題への警戒感、米国3月雇用統計を控えて動意に乏しい展開。ユーロ・円は、130円03銭から130円13銭で推移。 12時58分時点のドル・円は119円67銭、ユーロ・円は130円10銭、ポンド・円は177円41銭、豪ドル・円は90円90銭で推移。上海総合指数は、3819.96（前日比-0.15％）で前引け。 《KO》