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*18:34JST 日経平均テクニカル：MACDの陰転シグナル発生が近づく 日経平均は反落。ギャップ・ダウンで5日線を割り込む形で始まったが、下値は25日線が支持線として機能している。結果的には1月27日に空けたマド（17460-17575円レベル）を埋めている。12月以降のもち合いレンジの上限を捉えていることもあり、跳ね返されやすいところではある。 一目均衡表では雲を上放れての推移であり、転換線での攻防。一方、遅行スパンはいったん遅行スパンが下方転換シグナルを発生させてきている。MACDはやや下向きで推移しており、シグナルに接近。こう着が続くと、陰転シグナルを発生させてくる可能性がありそう。踏ん張り処であり、マド埋め完了で早いうちにレンジ上限をクリアしておきたい。 《KO》