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*05:09JST 1月12日のＮＹ為替・原油概況（119.30） 　12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、119円21銭から118円13銭まで下落し118円30銭で引けた。原油価格が続落し2009年来の安値を更新したことが懸念材料となりリスク回避の円買いや米債券利回りの低下に伴うドル売りに拍車がかかった。その後、米12月労働市場情勢指数の上昇を受けてドル売りが後退し下げ止まった。 ユーロ・ドルは、1.1789ドルから1.1846ドルまで上昇し1.1840ドルで引けた。米国債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、140円62銭から139円77銭まで下落した。原油安を嫌った株安に連れてリスク回避の円買いが加速。 ポンド・ドルは、1.5129ドルから1.5187ドルまで上昇した。 ドル・スイスは、1.0187フランから1.0138フランへ下落した。 [経済指標]・米・12月労働市場情勢指数：6.1（11月：5.5←2.9） 《KY》