株～企業情報・おすすめ銘柄

*01:52JST 【NY午前外為概況】ロシア軍ウクライナ侵入を嫌気、リスクオフ 12日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、114円89銭まで下落後、115円39銭まで上昇した。「ロシア軍がウクライナ侵入」との報道を嫌気したリスク回避の円買い、債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となったのち、予想を上振れた米国の9月卸売在庫を好感したドル買いが再燃。 ユーロ・ドルは、1.2492ドルから1.2448ドルへ下落。ウクライナ情勢の悪化懸念を受けたユーロ売りに上値が抑制された。ユーロ・円は、143円44銭から143円81銭へ上昇した。 ポンド・ドルは、1.5840ドルから1.5802ドルへ下落。 ドル・スイスは、0.9623フランから0.9658フランまで上昇した。 [経済指標]・米・9月卸売在庫：前月比+0.3％（予想：+0.2％、8月：+0.6％←+0.7％） ・米・9月卸売売上高：前月比+0.2％（予想：-0.1％、8月：-0.8％←-0.7％） 《KY》