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日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は36円安、黒田日銀総裁発言を受けてやや下げ幅縮小

2014/11/5 12:59 FISCO
*12:59JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は36円安、黒田日銀総裁発言を受けてやや下げ幅縮小 【日経平均は36円安、黒田日銀総裁発言を受けて下げ幅縮小】 12時58分現在の日経平均株価は、16825.58円(前日比-36.89円)で推移。日経平均は前引け値を若干下回って始まっている。ランチタイムの225先物は、一時16780円まで押した後、16830円まで戻す局面をみせている。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は1ドル=113円65銭辺りと、若干円安に振れて推移している。一方、黒田日銀総裁「緩和手段に限りがあるとは思っていない」との発言内容が伝えられており、その後先物は16860円と切り返し、日経平均も下げ幅を縮めてきている。 売買代金上位では、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、ケネディクス<4321>、アイフル<8515>が軟調。半面、東電<9501>、ミクシィ<2121>、富士重<7270>などが堅調。また、IR議連は、幹部会を開き、審議再開が遅れているカジノ推進法案について、今臨時国会での審議、成立を目指す方針を確認したと報じられている。この報道を受け、テックファーム<3625>が買い気配となるなど、カジノ関連への見直しの動きが見られている。 【ドル・円は113円69銭付近、東京株式市場の上げ渋りで上値が重い】 ドル・円は113円69銭付近で推移。ドル・円は、東京株式市場が上げ渋る展開となっていることで、上値の重い展開。ユーロ・ドルは、1.2546ドルから1.2561ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感、6日の欧州中央銀行定例理事会での追加緩和観測から上げ渋る展開。ユーロ・円は、142円48銭から142円85銭で推移。 12時58分時点のドル・円は113円69銭、ユーロ・円は142円82銭、ポンド・円は182円04銭、豪ドル・円は99円49銭付近で推移。上海総合指数は、2418.84(前日比-0.49%)で前引け。 《KO》
関連銘柄 8件
2121 東証プライム
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4321 東証1部
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時価総額 164,995百万円
独立系の不動産ファンド運営会社。不動産管理・運営も。20.12期はコロナ禍に伴う運営ホテルの一時休業などが痛手に。三井住友F&リースによるTOBが成立。3月19日付で上場廃止に。伊藤忠との業務提携は解消。 記:2021/03/09
7203 東証プライム
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大手消費者金融会社。無担保ローンや事業者ローンの提供が主力。カードローンやキャッシングローン、事業サポート等の融資に関するサービスを提供。貸倒費用増加も新規顧客拡大で吸収。組織統合など合理化を進める。 記:2024/06/01
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時価総額 1,041,669百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
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携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17