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*12:23JST 東京為替：ドル・円は112円76銭近辺で推移、有力な手掛かり材料不足で動意薄の状態が続く ドル・円は112円76銭近辺で推移。有力な手掛かり材料は不足しており、ドルは112円70銭台で小動きを続けている。上海総合指数の上昇を意識したリスク選好的な円売りは観測されていないようだ。なお、3日に発表された10月の中国HSBC製造業PMI改定値は50.4で速報値と同水準。外為市場で目立った反応は確認されなかった。 ここまでは、ドル・円は112円66銭から112円99銭で推移。ユーロ・ドルは、1.2440ドル から1.2514ドルで推移。ユーロ・円は、140円42銭から141円40銭で推移。 ■今後のポイント ・有力な手掛かり材料不足でドルは112円70銭台でもみあう ・自民党内部から急激な円安を懸念する声→投機的な円売り抑制も 12時11分時点でドル・円は112円73銭、ユーロ・円は140円69銭、ポンド・円は180円00銭、 豪ドル・円は98円35銭付近で推移している。 ・NYMEX原油先物価格（時間外取引）：高80.70ドル、安80.32ドル、直近80.35ドル 【要人発言】 ・甘利経済再生担当相：経済対策は子育て世代に、ばらまきしない（共同通信） 《MK》