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*07:01JST NY為替：ドル・円は108円79銭、米国債券利回り低下に伴うドル売りが優勢に 6日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は109円48銭へ上昇後、108円65銭へ反落し108円79銭で引けた。米国債券利回り低下に伴うドル売り、株式相場の失速に連れた円買いが優勢となった。 ユーロ・ドルは、1.2542ドルまで落後、1.2675ドルへ反発し1.2654ドルで引けた。低調なユーロ圏の経済指標を嫌気したユーロ売りが優勢となったのち、米国債券利回り低下に伴うドル売りが再燃、ストップロスを巻き込み一段高となった。ユーロ・円は、137円12銭から137円77銭へ上昇。ポンド・ドルは、1.5974ドルから1.6099ドルへ上昇した。ドル・スイスは、0.9676フランから0.9568フランへ下落した。 《KO》