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*04:14JST 10月6日のＮＹ為替概況 　6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円48銭へ上昇後、108円79銭へ反落し108円95銭で引けた。米国債券利回り低下に伴うドル売り、株式相場の失速に連れた円買いが優勢となった。 ユーロ・ドルは、1.2542ドルまで落後、1.2652ドルへ反発し1.2620ドルで引けた。低調なユーロ圏の経済指標を嫌気したユーロ売りが優勢となったのち、米国債券利回り低下に伴うドル売りが再燃しストップロスを巻き込み一段高となった。ユーロ・円は、137円12銭から137円68銭へ上昇。 ポンド・ドルは、1.5974ドルから1.6078ドルへ上昇した。 ドル・スイスは、0.9676フランから0.9590フランへ下落した。 [経済指標]特になし 《KY》