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*12:07JST 東京為替：ドルは108円75銭近辺で底堅い動き、中国経済指標の改善や株高を意識か ドル・円は108円75銭近辺で推移。9月HSBC製造業PMIは50.5に改善し、市場予想の50.0を上回ったことでドルは一時108円85銭まで反発したが、クロス円取引に絡んだ円買いのフローが観測されており、ドルはやや上げ渋っている。ただし、上海総合指数は上昇していることから、中国株の上昇を意識した円売りが多少増えるのではないか？との声が聞かれている。 ここまでは、ドル・円は、108円60銭から108円86銭で推移。ユーロ・ドルは、1.2843ドルから1.2864ドルで推移。ユーロ・円は、139円70銭から139円88銭で推移。 ■今後のポイント ・9月HSBC製造業PMIは改善し、リスク回避の円買い縮小との見方 ・中国株の上昇を意識した円売りが増える可能性 11時59分時点でドル・円は108円74銭、ユーロ・円は139円78銭、ポンド・円は178円16銭、 豪ドル・円は96円65銭付近で推移している。 ・NYMEX原油先物価格（時間外取引）：高91.48ドル、安90.58ドル、直近91.36ドル 【要人発言】 ・米国防省報道官：米と協力国がシリアでイスラム国に対して空爆開始 《MK》