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*19:24JST 欧州為替：スイス国立銀行のユーロ買い・スイスフラン売り介入の余波 ドル・円は、米国の9月のニューヨーク連銀製造業景気指数、8月の鉱工業生産・設備稼働率の発表を控え、107円40-50銭のドル売りオーダー、107円50銭のオプション・バリアーの防戦売りなどで動意に乏しい展開。 ユーロ・ドルは、1.2945ドルのニューヨークカットのオプションで、1.2920-30ドルで動意に乏しい展開。 スイス国立銀行(中央銀行)がユーロ圏のソブリン・リスク1.20を防衛するために、ユーロ買い・スイスフラン売りを継続しており、外貨準備のポジション調整で、色々な通貨の売却に動いている模様。 ユーロ・円は、138円60-70銭で推移。 ポンド・ドルは、18日のスコットランド独立を問う住民投票への警戒感から、1.6240-50ドルで動意に乏しい展開。 【要人発言】 ・経済協力開発機構(OECD) 「ユーロ圏と米国の成長率予想を下方修正。ユーロ圏は+1.2％から+0.8％へ、米国は+2.6％から+2.1％へ」 《MY》