トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 17:25:31
14,524,051
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
メキシコペソ円今週の予想(1月9日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
2024/1/11 17:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:07JST メキシコペソ円今週の予想(1月9日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。 陳さんはまず、『メキシコペソ円は、日墨の金利差の観点から押し目買いが継続し、底堅く推移しよう』と述べています。 続けて、『メキシコ中銀は当面の間、現行の政策金利(11.25%)を維持しよう』と述べています。 次に、『メキシコ銀行(中央銀行)が4日公表した2023年12月14日の政策会合議事要旨で、利下げ開始に際しては慎重な判断が求められるとの意見が政策委員の大勢だったことが分かった』とし、『この会合で中銀は政策金利を6回連続で11.25%に据え置くことを決定。また5人の委員は、現在の過去最高の金利水準を「しばらくの間」維持し、物価上昇率を目標に収めるべきだとの考えで一致した』と伝えています。 そして、『大半の委員は、2025年第2四半期に物価上昇率が目標とする3%に落ち着くと想定されるものの、この先物価上振れが予想されることがなお事態の難しさを表しているとの見方を提示。特に食品とサービスの価格上昇の鈍化ペースがより緩やかになる点に言及し、物価見通しの上方修正につながった』と解説しています。 また、『こうした中で4人の委員は、政策転換の検討や対外発信時期に関しては慎重に行わなければならないと強調し、残る1人だけが次回会合で政策金利引き下げの議論を始める可能性があるとの見解を表明した』と伝えています。 メキシコペソ円の今週のレンジについては、『8.35円~8.75円』と予想しています。 参考にしてみてくださいね。 上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の1月10日付「メキシコペソ円今週の予想(1月9日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《CS》
関連記事
1/11 7:42 FISCO
NYの視点:中東情勢の緊迫化でインフレ再燃も、NY連銀総裁は依然慎重
1/10 9:35 FISCO
ウォール街を知るハッチの独り言 S&P500とオルカン(マネックス証券 岡元 兵八郎)
1/10 7:48 FISCO
NYの視点:米コアCPI、2%目標達成最終段階において当面、改善困難に
1/9 7:41 FISCO
NYの視点:NY連銀の長短インフレ期待率は大幅低下、労働市場は依然底堅い様相示す
1/6 15:17 FISCO
国内外の注目経済指標:12月米CPIデータはインフレ緩和を示唆する可能性