トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
12/24 15:15
39,036.85
-124.49
NYダウ
12/24
43,297.03
+390.08
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
12/25 15:23:05
15,497,723
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NY原油は堅調ながらも上値が重いか サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
2022/12/28 17:57
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:57JST NY原油は堅調ながらも上値が重いか サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、NY原油についてのレポートを紹介します。 陳さんはまず、『NY原油は堅調ながらも上値が重いか』と述べています。 続けて、『米エネルギー情報局(EIA)が21日公表した週間統計では、16日現在の原油在庫は前週比590万バレルと大幅に減少。減少幅は米石油協会(API)の統計の310万バレルを上回った。内訳をみると、輸入が前週から日量104万8000バレル減っており、7日の漏出事故に伴うキーストーン・パイプライン(輸送量日量62万2000バレル)の停止が響いている。運営会社は20日、規制当局に再稼働計画を提出し、21日には破損部分を取り外して調査を始めたが、再開は見通せていない』と伝えています。 また、『暖房油原料の留出油在庫は前週比20万バレル減と6週ぶりに減少した。APIでは82万8000バレル増だった。米国では今週、大雪や気温の低下が予測されており、暖房需要は増加する見通し』と述べています。 市場については、『カナダ産原油を米国に輸送しているキーストーン・パイプラインの再稼働時期に注目している。カナダのパイプライン運営会社TCエナジーは、原油漏れを引き起こした破損部を取り除き、米当局の指示通り金属検査に回した。そのため、再稼働に時間がかかる可能性があり、供給不足懸念を引き起こしそうだ』と言及しています。 陳さんは、『ただ、米国での大雪予報で航空便の遅延や道路の通行止めが見込まれており、石油需要の減退が懸念されているため、原油相場の上値は限定的か』と考察しています。 こうしたことから、NY原油の今週のレンジについては、『72~82ドル』と予想しています。 参考にしてみてくださいね。 上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月22日付「NY原油は堅調ながらも上値が重いか」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 《FA》
関連記事
12/28 17:55 FISCO
ドル安を背景にNY金は堅調に推移 サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
12/28 11:09 FISCO
(中国)上海総合指数は0.22%安でスタート、米ハイテク株安などを警戒
12/28 9:32 FISCO
コラム【ポートフォリオのススメ】脱既成概念(マネックス証券 塚本 憲弘)
12/28 8:13 FISCO
NYの視点:米年末商戦は大幅割引が奏功、消費の柔軟性示す
12/27 11:07 FISCO
(中国)上海総合指数は0.40%高でスタート、水際措置の緩和計画などを好感