トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 6:17:04
14,947,226
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:企業の雇用削減、第2派にも警戒
2020/4/17 7:41
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:41JST NYの視点:企業の雇用削減、第2派にも警戒 米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比137万件減の524.5万件と引き続き歴史的な結果となった。予想550.0万件は小幅下回ったものの、新型ウイルスによる経済封鎖が始まってから過去4週間で2200万件に達した。2008年の金融危機以降、10年以上かけて創出した雇用を1カ月でほぼ全て失った。 申請件数は3月最終週の6867万件でピークをつけたと見える。ただ、申請の急増に地方政府の処理が追い付かず数字に反映するのが後回しとなっており、今後も当面、失業保険申請件数が高止まりする可能性もある。中小企業の当面の店舗家賃支払いや従業員の給料支払いを支援する中小企業救済策(PPE)の追加資金供給が、共和党と民主党の見解相違で合意されておらず16日時点で資金が枯渇。国民への直接的な資金の送付も技術的な問題が生じ、遅れていると報じられており、政府のよる支援が不十分あるいは景気の低迷が長引いた場合、企業が雇用削減をさらに強化する可能性がある。申請件数が再び増加傾向となる第2派に直面する可能性も警戒される。経済活動が再開されたとしても、消費が危機前の状況に急速に回復する保証もなく、一時解雇の従業員を恒久的に解雇する可能性も警戒される。 4月の失業率は15%近くに上昇するとエコノミストは予想している。 《CS》
関連記事
4/16 11:29 FISCO
ユニバーサルエンターテインメントに順張りのコール買いが目立つ(16日10:00時点のeワラント取引動向)
4/16 11:04 FISCO
(中国)上海総合指数は0.45%安でスタート、米経済指標の悪化を警戒
4/16 7:39 FISCO
NYの視点:米経済指標、悲惨な結果はこれから
4/15 10:52 FISCO
(中国)上海総合指数は0.02%安でスタート、世界景気の先行き不安が足かせ
4/15 10:45 FISCO
メタップスを対象とするコールが前日比2倍の大幅上昇(15日10:00時点のeワラント取引動向)