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米中閣僚級通商協議がスタート、SMBC日興証券(花田浩菜)
2019/3/28 11:31
FISCO
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*11:31JST 米中閣僚級通商協議がスタート、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 3/28付の「DailyOutlook」では、リビジョンインデックスについて考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『本日28日から米中閣僚級通商協議が開催される。中国との貿易交渉を取り仕切るライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン米財務長官が訪中する予定となっている。加えて、4月3日には中国の劉鶴副首相が訪米する見込み』と伝えています。 続けて、双方が一層の対立激化を回避し協議が大詰めに向かっていることが窺えようとの見方を示し、『最終的には米中首脳会談を開き、貿易協議の合意を目指すとされている。株式市場は先行きの不透明さを嫌うため、日本株市場も米中協議のニュースフローに一喜一憂してきた。一連の協議を通じて方向性がみえてくることで、不透明感は払拭されていこう』と分析しています。 さらに、『4月中旬以降、19/3期本決算が本格化し、徐々に企業業績に目が向けられよう。本決算とともに発表される20/3期会社計画は保守的な内容とみられる。もっとも、アナリスト予想の方向性を示すリビジョンインデックスは、足元で下方修正優位が顕著となっている。すでに米中通商問題や中国の景気減速懸念などに対する業績の不透明感は相当程度織り込まれていよう。米中通商協議の進展や中国の景気刺激策などを背景に企業業績は徐々に上向いていくと想定され、保守的なガイダンスが悪材料出尽くしのきっかけとなる可能性があるだろう』とまとめています。 最後にレポートでは、『リビジョンインデックスの推移』を紹介しています。詳しくは3/28付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
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