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後場の日経平均は119円安でスタート、任天堂や三井住友などが下落

2024/2/20 12:57 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;38351.36;-119.02TOPIX;2629.42;-10.27 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比119.02円安の38351.36円と、前引け(38438.64円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38320円-38440円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=150.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に一時上げに転じたが上値は重く0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど下落している。  後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことに加え、21日に発表予定の米半導体大手エヌビディアの決算を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがあるもよう。一方、日経平均の最高値更新が視野に入る中、株価の先高観は引き続き強く、東京市場の株価の支えとなっているようだ。  セクターでは、保険業、水産・農林業、パルプ・紙が下落率上位となっている一方、海運業、機械、医薬品が上昇率上位となっている。  東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、三井E&S<7003>、東京海上<8766>、OLC<4661>、SOMPO<8630>、リクルートHD<6098>、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、三井物<8031>が下落。一方、さくら<3778>、SMC<6273>、M&Aセンター<2127>、ルネサス<6723>、あおぞら銀<8304>、ファナック<6954>、三菱重<7011>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、7&iHD<3382>が上昇している。 《CS》
関連銘柄 20件
763.1
5/2 15:00
-11.2(-1.45%)
時価総額 256,954百万円
M&A仲介最大手。全国の地銀や信用金庫を中心にメガバンク、大手証券、会計士、税理士などと幅広いネットワークを構築。成長支援サービスにも注力。過去最高の成約件数に到達し、24.3期3Q累計は増収・営業増益。 記:2024/03/26
2,027.5
5/2 15:00
-23.5(-1.15%)
時価総額 5,391,783百万円
国内流通グループ最大手。国内外のコンビニエンスストアを中核に、スーパーや外食、金融事業を展開。国内コンビニエンスストア事業は堅調。人流回復や販促施策が奏功し、既存店売上が増加。24.2期3Qは営業増益。 記:2024/01/27
3778 東証プライム
5,520
5/2 15:00
-80(-1.43%)
時価総額 207,668百万円
独立系のデーターセンター(DC)運営会社。24.3期3Q累計はクラウドインフラ提供サービスが順調増。だが人材・設備投資が利益の重石に。通期では最高業績を計画。北海道のDC拡張は24年10月以降に竣工予定。 記:2024/02/06
4661 東証プライム
4,330
5/2 15:00
-53(-1.21%)
時価総額 7,873,893百万円
ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記:2024/02/23
4755 東証プライム
752.2
5/2 15:00
-2.8(-0.37%)
時価総額 1,550,292百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
6,834
5/2 15:00
-6(-0.09%)
時価総額 11,590,191百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6146 東証プライム
46,490
5/2 15:00
+370(0.8%)
時価総額 5,035,657百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6273 東証プライム
82,670
5/2 15:00
-240(-0.29%)
時価総額 5,569,395百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
2,608
5/2 15:00
-27.5(-1.04%)
時価総額 5,102,364百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6954 東証プライム
4,677
5/2 15:00
+18(0.39%)
時価総額 4,721,651百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
7003 東証プライム
1,638
5/2 15:00
-64(-3.76%)
時価総額 168,876百万円
国内トップの船用エンジンや港湾クレーンに強み。連結子会社に三井海洋開発。24.3期3Q累計は舶用・建機用エンジンやコンテナクレーンが好調。工事損失引当金の一部戻し入れも寄与して利益急改善。のれん特益計上。 記:2024/04/15
7011 東証プライム
1,413.5
5/2 15:00
+21(1.51%)
時価総額 4,768,651百万円
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。造船事業や米ボーイング向け機体製造等も。エナジー部門は受注好調。原子力発電システムの受注増などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/08
7203 東証プライム
3,581
5/2 15:00
-24(-0.67%)
時価総額 58,423,968百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
16,640
5/2 15:00
+140(0.85%)
時価総額 1,690,458百万円
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU-3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/03/24
7974 東証プライム
7,575
5/2 15:00
-62(-0.81%)
時価総額 9,837,577百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8031 東証プライム
7,681
5/2 15:00
+123(1.63%)
時価総額 12,231,739百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8304 東証プライム
2,534.5
5/2 15:00
+70(2.84%)
時価総額 299,803百万円
旧日本債券信用銀行。個人富裕層や中小企業を中心に金融商品を販売。企業再生や不動産関連のファイナンスに強み。資金運用収益、その他経常収益などは増加。顧客関連ビジネスは順調。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/22
8,870
5/2 15:00
-124(-1.38%)
時価総額 12,193,509百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
8630 東証プライム
3,100
5/2 15:00
+12(0.39%)
時価総額 3,070,494百万円
大手損保会社の一角。損保ジャパンを中核に、損害保険や生命保険、海外保険を提供する。介護・ヘルスケアにも注力。今期3Q累計は増収、利益は大幅改善した。海外保険の引受、資産運用が拡大。国内生損保も堅調に推移。 記:2024/04/02
5,050
5/2 15:00
+77(1.55%)
時価総額 10,302,000百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02