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後場の日経平均は607円安でスタート、全33業種がマイナスで推移

2020/3/30 13:04 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;18781.66;-607.77TOPIX;1409.51;-49.98 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前週末比607.77円安の18781.66円と前引け値(18762.70円)から下げ幅を若干縮めて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き90億円の売り越しとの観測。また、ランチタイムの日経225先物は、一時18810円をつける場面もあったが、基本的にはもみ合い気味の推移。後場は日銀のETF買い入れへの思惑等が下支えとして意識されるものの、感染者が増加し東京都のロックダウンリスクが更に拡大しつつある格好となる中、後場も引き続き手掛けにくい相場展開が続いている。  売買代金上位では、投資先企業のワンウェブが経営破綻と伝わっているソフトバンクG<9984>を筆頭に、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、東エレク<8035>、三井住友<8316>などが弱い値動き。一方、富士フイルム<4901>、神戸物産<3038>などが上昇。業種別では引き続き33業種がマイナスとなっており、銀行、空運、倉庫運輸、石油石炭などが下落率上位に。 《HH》
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3038 東証プライム
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時価総額 940,363百万円
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート・菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。業務スーパー事業は業績拡大続く。23.10期通期は2桁営業増益。24.10期は増収増益計画。 記:2024/01/27
3,413
5/2 15:00
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時価総額 4,245,352百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
6758 東証プライム
13,060
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-40(-0.31%)
時価総額 16,469,731百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
7203 東証プライム
3,581
5/2 15:00
-24(-0.67%)
時価総額 58,423,968百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
8035 東証プライム
35,010
5/2 15:00
+70(0.2%)
時価総額 16,511,871百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8,870
5/2 15:00
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時価総額 12,193,509百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
9984 東証プライム
7,793
5/2 15:00
+4(0.05%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10