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FISCO BTC Index
5/3 9:17:45
9,069,831
後場の日経平均は435円高でスタート、富士フイルムや神戸物産などがプラスで推移
2020/1/9 13:08
FISCO
[日経平均株価・TOPIX（表）]
日経平均;23639.79;+435.03TOPIX;1724.71;+23.31
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比435.03円高の23639.79円と前場から上げ幅を縮小して取引を開始した。午前の日経平均は大幅反発。円相場は1ドル109円10銭台で推移。ただ、ランチタイム中の225先物は一時23660円をつけたものの、23570円まで下げる場面も見られ、この流れから、午後の日経平均は上げ幅を縮める形でスタートした。本日発表されるファーストリテ<9983>や安川電機<6506>の決算を見極めたいとする向きもあり、その後はこう着感の強い動きとなっている。
業種別では、鉱業、石油・石炭製品を除き、海運業、電気機器、情報・通信業、精密機器、機械、化学などを筆頭にほぼ全業種がプラスで推移している。売買代金上位では、SCREENホールディングス<7735>の上昇が目立つほか、富士フイルム<4901>、安川電機、神戸物産<3038>、SUMCO<3436>、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>、ZHD<4689>、ソフトバンクG<9984>、SMC<6273>などがプラスで推移。一方、ウエルシアHD<3141>などがマイナスで推移している。
《HH》
関連銘柄 12件
3038
東証プライム
3,437
時価総額 940,363百万円
5/2 15:00
-2(-0.06%)
-2(-0.06%)
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート・菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。業務スーパー事業は業績拡大続く。23.10期通期は2桁営業増益。24.10期は増収増益計画。 記：2024/01/27
3141
東証プライム
2,285
時価総額 479,057百万円
5/2 15:00
-20(-0.87%)
-20(-0.87%)
ドラッグストアチェーン最大手。イオンの子会社。調剤薬局併設、24時間営業の「ウエルシア薬局」を全国展開する。11月末の店舗数は2813。今期3Q累計はPBが伸長した。調剤は併設推進により処方箋枚数が増加。 記：2024/01/16
3436
東証プライム
2,386.5
時価総額 835,693百万円
5/2 15:00
+14.5(0.61%)
+14.5(0.61%)
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記：2024/04/04
4689
東証プライム
373.9
時価総額 2,853,291百万円
5/2 15:00
-6.4(-1.68%)
-6.4(-1.68%)
ヤフー、LINEなどの再編により誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。コマース事業は堅調。アスクルグループ、ZOZOグループが売上増。戦略事業は売上伸長。24.3期3Qは増収。 記：2024/02/22
4901
東証プライム
3,413
時価総額 4,245,352百万円
5/2 15:00
+44(1.31%)
+44(1.31%)
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記：2024/02/25
6273
東証プライム
82,670
時価総額 5,569,395百万円
5/2 15:00
-240(-0.29%)
-240(-0.29%)
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記：2024/04/09
6506
東証プライム
6,593
時価総額 1,758,287百万円
5/2 15:00
-2(-0.03%)
-2(-0.03%)
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記：2024/01/27
6920
東証プライム
40,670
時価総額 3,834,612百万円
5/2 15:00
+920(2.31%)
+920(2.31%)
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記：2024/02/08
7735
東証プライム
16,640
時価総額 1,690,458百万円
5/2 15:00
+140(0.85%)
+140(0.85%)
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU－3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記：2024/03/24
8035
東証プライム
35,010
時価総額 16,511,871百万円
5/2 15:00
+70(0.2%)
+70(0.2%)
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング／デボンディング装置の量産受注が拡大。 記：2024/02/24
9983
東証プライム
40,820
時価総額 12,989,781百万円
5/2 15:00
-370(-0.9%)
-370(-0.9%)
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記：2024/01/27
9984
東証プライム
7,793
時価総額 13,426,981百万円
5/2 15:00
+4(0.05%)
+4(0.05%)
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記：2024/02/10
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