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後場の日経平均は5円高でスタート、日本エンタープライズの上昇が目立つ

2019/10/4 13:08 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;21346.91;+5.17TOPIX;1567.44;-1.43 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比5.17円高の21346.91円と前引けから上昇、プラスに転換して取引を開始した。午前の日経平均は小幅続落。ランチタイム中の225先物は21310円-21340円のレンジで推移。10月に入ってからの下落ペースが行き過ぎとの思惑から前場で引けにかけて上昇した流れから、後場の日経平均はプラス圏に転換して前日比で小幅高での寄り付きとなった。その後は円相場が1ドル106円70銭台と円高基調を保つなか、再びマイナス圏に転換する場面も見られたが、今晩に控える米雇用統計の結果を見極めたいとの思惑もあり、こう着感の強い展開となっている。  業種別では、石油・石炭製品、陸運業、空運業、パルプ・紙、サービス業、情報・通信業、証券・商品先物取引業などがプラスで推移。一方、海運業、銀行業、保険業、小売業、非鉄金属、鉄鋼、建設業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、日本エンタープライズ<4829>が20%を超える上昇と目立つほか、GMOペイメントゲートウェイ<3769>、Zホールディングス<4689>、村田製作所<6981>、ソニー<6758>などがプラスで推移。一方、コロプラ<3668>、関西電力<9503>、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>、アドバンテスト<6857>、武田薬<4502>などがマイナスで推移している。 《HH》
関連銘柄 11件
3668 東証プライム
608
5/2 15:00
-8(-1.3%)
時価総額 79,030百万円
スマホゲーム制作会社。「魔法使いと黒猫のウィズ」や「白猫プロジェクト」が代表作。位置情報集約分析サービスも展開。起業家やXR企業への投資も事業領域。前年の反動減やクローズタイトルの影響で1Qは足踏み。 記:2024/03/28
7,250
5/2 15:00
-69(-0.94%)
時価総額 555,046百万円
EC業者に決済代行サービスを提供。後払い型決済などの金融サービスも。GMOグループ。決済代行事業は堅調。大型案件の決済端末は出荷高水準。23.9期通期は2桁の増収、営業増益。24.9期は2桁増収増益計画。 記:2024/01/27
4502 東証プライム
4,125
5/2 15:00
-18(-0.43%)
時価総額 6,526,884百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4689 東証プライム
373.9
5/2 15:00
-6.4(-1.68%)
時価総額 2,853,291百万円
ヤフー、LINEなどの再編により誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。コマース事業は堅調。アスクルグループ、ZOZOグループが売上増。戦略事業は売上伸長。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
4829 東証スタンダード
135
5/2 15:00
-1(-0.74%)
時価総額 5,202百万円
コンテンツサービス等のクリエーション事業、システム開発サービス等のソリューション事業を展開。ソリューション事業ではシステム開発サービスが売上増。クリエーション事業は収益堅調。24.5期2Qは2桁増益。 記:2024/02/02
6758 東証プライム
13,060
5/2 15:00
-40(-0.31%)
時価総額 16,469,731百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6857 東証プライム
5,107
5/2 15:00
-35(-0.68%)
時価総額 3,912,825百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6981 東証プライム
2,798
5/2 15:00
-77.5(-2.7%)
時価総額 5,672,786百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
1,554
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時価総額 20,640,220百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9503 東証プライム
2,510
5/2 15:00
+119(4.98%)
時価総額 2,356,220百万円
関西2府5県を管轄する電力会社。発電量に占める原発依存度が高い。情報通信や不動産なども。小売販売電力量、他社販売電力量ともに増加。原子力利用率は上昇。燃料価格の低下等もあり、24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/10
9983 東証プライム
40,820
5/2 15:00
-370(-0.9%)
時価総額 12,989,781百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27