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後場の日経平均は258円高でスタート、SUBARUや安川電が上昇

2019/8/27 13:06 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;20519.57;+258.53TOPIX;1493.75;+15.72 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比258.53円高の20519.57円と前引けから上げ幅をやや拡大して取引を開始した。午前の日経平均は大幅反発。アジア株も堅調。ランチタイム中の225先物は20490円-20520円のレンジで推移。円相場は1ドル105円70銭付近で推移。この流れから後場の日経平均は上げ幅をやや拡げる形で寄り付いた。その後も上げ幅をやや拡げているが、積極的に上値を追う動きは乏しく、こう着感の強い展開が続いている。  業種別では、保険業を除き、機械、金属製品、海運業、ゴム製品、輸送用機器、精密機器、小売業などを筆頭にほぼ全業種がプラスで推移している。売買代金上位では、SUBARU<7270>、安川電機<6506>の上昇が目立つほか、スズキ<7269>、ソフトバンクG<9984>、太陽誘電<6976>などがプラスで推移。一方、enish<3667>の下落が目立つほか、KLab<3656>、リクルートホールディングス<6098>などがさえない動きとなっている。 《HH》
関連銘柄 8件
3656 東証プライム
244
5/17 15:00
-1(-0.41%)
時価総額 9,858百万円
ゲーム開発会社。モバイルオンラインゲーム開発やオリジナルIPの開発などを展開。メタバース向けコンテンツ事業や、「顔認証Web3ウォレット」の開発も展開。キャプテン翼の停滞もあり、23.12期は足踏み。 記:2024/03/27
3667 東証スタンダード
243
5/17 15:00
-2(-0.82%)
時価総額 5,176百万円
ゲームアプリ開発会社。モバイルゲームの企画、開発等を行う。モバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲームを開発中。既存タイトルは安定水準維持。つなキャンは想定下振れ。23.12期通期は業績苦戦。 記:2024/02/23
7,697
5/17 15:00
-13(-0.17%)
時価総額 13,053,804百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6506 東証プライム
6,308
5/17 15:00
-165(-2.55%)
時価総額 1,682,281百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6976 東証プライム
3,170
5/17 15:00
-27(-0.84%)
時価総額 412,791百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
7269 東証プライム
1,786
5/17 15:00
+1(0.06%)
時価総額 3,508,751百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
3,220
5/17 15:00
-33(-1.01%)
時価総額 2,476,747百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
9984 東証プライム
8,550
5/17 15:00
+11(0.13%)
時価総額 14,731,257百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10