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22日のNY市場はまちまち

2024/3/25 6:11 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;39475.90;−305.47 Nasdaq;16428.82;+26.98 CME225;40555;-155(大証比) [NY市場データ] 22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は305.47ドル安の39,475.90ドル、ナスダックは26.98ポイント高の16,428.82で取引を終了した。史上最高値付近からの利益確定売りに押され、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。一方、携帯端末アップル(AAPL)の回復や生成人工知能(AI)利用の急拡大を背景としたエヌビディア(NVDA)など半導体セクターの上昇で、ナスダックはプラスに改善し連日で過去最高値を更新。終盤にかけダウは下げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円安の40,555円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.41円換算)で、AGC<5201>、資生堂<4911>、大成建<1801>、菱地所<8802>、鹿島<1812>、三井トラスト<8309>、ホンダ<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 《ST》
関連銘柄 7件
1801 東証プライム
5,999
5/10 15:00
+173(2.97%)
時価総額 1,204,617百万円
大手ゼネコン。ビルや不動産開発、地下鉄、環境関連、ダム、トンネル等の建築工事、土木工事を行う。海外の大規模プロジェクトも手掛ける。今期3Q累計は土木と開発が増加も、国内建築工事の利益率低下が影響した。 記:2024/03/07
1812 東証プライム
3,020
5/10 15:00
+29.5(0.99%)
時価総額 1,596,541百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
4911 東証プライム
4,510
5/10 15:00
+20(0.45%)
時価総額 1,804,000百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
5201 東証プライム
5,514
5/10 15:00
+66(1.21%)
時価総額 1,254,110百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
7267 東証プライム
1,736.5
5/10 15:00
-11.5(-0.66%)
時価総額 9,436,636百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
3,279
5/10 15:00
+63(1.96%)
時価総額 2,387,283百万円
三井住友信託銀行を中核に、個人向け資産形成や運用、資産管理、法人向けファイナンス業務、株主名簿管理業務、M&Aアドバイザリー業務等のサービスを提供する。今期3Q累計は約4割の増収も、資金調達費用等が重し。 記:2024/04/02
8802 東証プライム
2,933
5/10 15:00
+53(1.84%)
時価総額 4,081,208百万円
総合不動産大手。東京・丸の内のビル賃貸を中核に商業施設運営やマンション開発等を行う。丸の内の再開発に重点。コマーシャル不動産事業は堅調。既存のオフィスビルの空室率は改善。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/24