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20日のNY市場は続落

2023/9/21 7:02 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;34440.88;-76.85 Nasdaq;13469.13;-209.06 CME225;32795;-95(大証比) [NY市場データ] 20日のNY市場は続落。ダウ平均は76.85ドル安の34,440.88ドル、ナスダックは209.06ポイント安の13,469.13で取引を終了した。利上げ終了観測などに連れた金利の低下を好感し、寄り付き後、上昇。政府機関閉鎖リスクが低下したことも買い材料となり続伸した。その後、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利据え置きを決定したが、インフレの目標達成までの道のりは長いと追加利上げの可能性も除外しなかったため金利上昇に連れ相場は下落に転じ、終盤にかけ下落幅を拡大し終了。セクター別では電気通信サービスやヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、メディア・娯楽や半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比95円安の32795円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.21円換算)でデンソー<6902>、東レ<3402>、味の素<2802>、丸紅<8002>などが上昇した一方、三井トラスト<8309>、三井住友<8316>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>などが下落し、全体はまちまち。 《ST》
関連銘柄 8件
2802 東証プライム
6,098
5/20 12:49
+103(1.72%)
時価総額 3,274,602百万円
調味料国内最大手。うまみ調味料やコンソメでシェア8割超。スープや合わせ調味料でも3割強のシェア。冷凍食品や医薬品も手掛け、半導体パッケージ用層間絶縁材料「ABF」を育成。3Q累計売上高は過去最高を更新。 記:2024/03/27
3402 東証プライム
791.9
5/20 12:49
+4.9(0.62%)
時価総額 1,291,970百万円
合繊大手。世界トップの炭素繊維は航空機向けに強み。有機EL関連材料、水処理事業等も手掛ける。24.3期3Qは環境・エンジニアリング事業が堅調。水処理事業は米国、中国で出荷堅調。繊維事業はEV向けが拡大。 記:2024/02/11
2,741
5/20 12:49
+14.5(0.53%)
時価総額 5,362,569百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6902 東証プライム
2,626.5
5/20 12:49
-6(-0.23%)
時価総額 8,278,150百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
8002 東証プライム
3,069
5/20 12:49
+77(2.57%)
時価総額 5,273,193百万円
大手総合商社。穀物と発電に強みを持つ。ライフスタイルや情報・物流、アグリに加え、化学品や金属、エナジー、資源開発、航空、船舶、金融等の事業を展開する。今期3Q累計はアグリや化学品、原料炭が足踏みとなった。 記:2024/03/31
3,673
5/20 12:49
+105(2.94%)
時価総額 2,674,135百万円
三井住友信託銀行を中核に、個人向け資産形成や運用、資産管理、法人向けファイナンス業務、株主名簿管理業務、M&Aアドバイザリー業務等のサービスを提供する。今期3Q累計は約4割の増収も、資金調達費用等が重し。 記:2024/04/02
9,861
5/20 12:49
+138(1.42%)
時価総額 13,555,828百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
9984 東証プライム
8,466
5/20 12:49
-84(-0.98%)
時価総額 14,586,529百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10