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日経平均は大幅反落、一時700円超下げ17000円割り込む場面も

2016/1/14 15:34 FISCO
*15:34JST 日経平均は大幅反落、一時700円超下げ17000円割り込む場面も 日経平均は大幅反落。13日の米国市場では、原油相場の上昇一服を受けてNYダウが364ドル安と大きく下げた。為替相場が1ドル=117円台半ばまで円高方向に振れたことも重しとなり、本日の日経平均は330円安からスタートすると、投資家のリスク回避姿勢が強まり下げ幅を広げた。下落幅は一時700円超となり、昨年9月29日以来約3ヶ月半ぶりに17000円を割り込む場面があった。ただ、続落で取引を開始した上海総合指数が後場プラスに切り返すと、日経平均も先物に買い戻しが入り大引けにかけて下げ渋る展開となった。 大引けの日経平均は前日比474.68円安の17240.95円となった。東証1部の売買高は26億1万株、売買代金は2兆8562億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、鉱業、卸売業、医薬品、機械、水産・農林業が3%を超える下げとなった。 個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般軟調。減損損失計上を発表した住友商<8053>が5%超下落したほか、一部証券会社による投資評価引き下げが観測された小野薬<4528>は8%を超える下落に。ソニー<6758>や村田製<6981>も下げが目立った。また、ナガワ<9663>、サイゼリヤ<7581>、マルカキカイ<7594>などが東証1部下落率上位となった。一方、米クアルコムとの合弁会社設立を発表したTDK<6762>は逆行高。さくら<3778>もプラスで取引を終えた。前日決算発表したベスト電<8175>やビックカメラ<3048>は急伸。また、アクリーティブ<8423>、VOYAGE<3688>、GMOPG<3769>などが東証1部上昇率上位となった。 《HK》
関連銘柄 17件
3048 東証プライム
1,630
9/27 15:00
+15(0.93%)
時価総額 306,678百万円
家電量販店大手。都心部の駅前立地に大型店を出店。EC販売等も。傘下に家電量販店「コジマ」、PC専門店「ソフマップ」、日本BS放送など。免税売上はコロナ前の水準まで回復。強い店舗の再構築等に取り組む。 記:2024/06/03
3688 東証プライム
1,424
9/27 15:00
-11(-0.77%)
時価総額 36,741百万円
VOYAGE GROUP、サイバー・コミュニケーションズの経営統合で誕生。電通グループの連結子会社。デジタルマーケティング事業が主力。ポイントサイト「ECナビ」の運営等も。電通グループとの協業推進。 記:2024/08/29
9,154
9/27 15:00
-195(-2.09%)
時価総額 700,812百万円
決済代行サービス、金融機関や事業者向けBaaS支援等の決済代行事業が柱。早期入金サービス等の金融関連事業等も。GMOグループ。25%の営業利益成長を重視。大型案件の収益化やプロダクトの拡張強化等に注力。 記:2024/05/08
3778 東証プライム
4,480
9/27 15:00
-115(-2.5%)
時価総額 168,542百万円
データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
4528 東証プライム
1,943
9/27 15:00
-39.5(-1.99%)
時価総額 1,005,357百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
6758 東証プライム
2,861
9/27 15:00
-11,379(-79.91%)
時価総額 17,861,503百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
1,970.5
9/27 15:00
-7,622.5(-79.46%)
時価総額 3,830,376百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6981 東証プライム
2,978
9/27 15:00
+64.5(2.21%)
時価総額 6,037,725百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,751.5
9/27 15:00
+25(0.92%)
時価総額 44,890,687百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7581 東証プライム
5,660
9/27 15:00
-100(-1.74%)
時価総額 295,860百万円
イタリアンカジュアルレストラン「サイゼリヤ」をチェーン展開。中国中心に海外でも事業展開。価格競争力などが強み。店舗数は1500店舗超。メニュー再構築や主力商品の改善、食材の供給体制再構築などに取り組む。 記:2024/08/06
7594 東証1部
3,100
9/28 15:00
+101(3.37%)
時価総額 28,917百万円
産業機械・建設機械を扱う機械専門商社。工作機械や射出成形機、プレス機械などを手掛け、自動車向けに実績。食品機械市場にも本格進出。直接販売に特徴。コロナ禍でのクレーン停滞の影響もあり、中間期は利益足踏み。 記:2021/07/05
8053 東証プライム
3,329
9/27 15:00
-15(-0.45%)
時価総額 4,166,483百万円
総合商社大手。1919年設立。メディアなどの非資源に強み。SCSK、食品スーパーのサミットなどを傘下に持つ。中計では27.3期純利益6500億円目標。鉄鋼事業では米国、鉄鋼GX等の新領域での事業拡大図る。 記:2024/06/09
8175 東証1部
159
6/27 15:00
-1(-0.62%)
時価総額 27,122百万円
九州地盤の家電量販店。アジアにも進出。17年2月末の店舗数は直営が160店(うち海外18店舗)、FCが229店舗(同54店舗)。親会社のヤマダ電機が7月1日に同社を完全子会社化へ。6月28日付で上場廃止。 記:2017/04/23
1,451
9/27 15:00
-30.5(-2.06%)
時価総額 19,272,175百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
2,954.5
9/27 15:00
-6,219.5(-67.79%)
時価総額 11,595,030百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8423 東証1部
415
1/31 15:00
+1(0.24%)
時価総額 18,023百万円
売掛債権の早期買取サービス、支払い業務等のアウトソーシング、オーダーメイドの金融サービスが三本柱。業種別債権取扱高は小売・卸売が主力。19.3期2Qは債券取扱高堅調、営業収益は横ばいも人件費増で利益苦戦。 記:2018/12/29
9663 東証プライム
7,470
9/27 15:00
+10(0.13%)
時価総額 122,187百万円
ユニットハウスの企画設計・製造販売等を行う。モジュール・システム建築事業、建設機械レンタル事業も展開。無借金経営。低コスト、短工期、高品質が強み。ユニットハウス事業ではキャンペーン等で販売拡大図る。 記:2024/08/06