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日経平均は小幅に4日続伸、ギリシャ警戒で売り先行も後場プラスに切り返す

2015/7/3 15:40 FISCO
*15:40JST 日経平均は小幅に4日続伸、ギリシャ警戒で売り先行も後場プラスに切り返す 日経平均は小幅に4日続伸。2日の米国市場では、独立記念日の連休を控え閑散取引となるなか、5日に国民投票を控えるギリシャ情勢の先行き不透明感からNYダウが下落。こうした流れを受けて、日経平均は45円安からスタートした。売り一巡後は海外勢のフローが限られるなか、20400円でのもみ合いが続いた。ただ、日本銀行によるETF買い入れ期待に加え、上海総合指数が一時プラスへと切り返したことなどが材料視され、日経平均は後場後半にプラス圏へ浮上した。 大引けの日経平均は前日比17.29円高の20539.79円となった。東証1部の売買高は21億7842万株、売買代金は2兆1575億円だった。業種別では、証券、精密機械、その他金融業が上昇率上位だった。一方、鉱業、繊維製品、保険業が下落率上位だった。 個別では、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>といったメガバンク株が買われたほか、トヨタ自<7203>、JT<2914>などが堅調。野村<8604>や新生銀<8303>は3%超の上昇に。また、さが美<8201>、アスクル<2678>、サクサ<6675>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ソニー<6758>、第一生命<8750>などが軟調。6月の既存店売上高が低調だったファーストリテ<9983>は一時4%を超える下落となり、日経平均を押し下げた。資生堂<4911>やIHI<7013>も下げが目立った。また、秀英<4678>、コープケミ<4003>、ボルテージ<3639>などが東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 18件
2678 東証プライム
2,011
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-41(-2%)
時価総額 196,111百万円
オフィス用品通販で成長。個人向けEC「ロハコ」も。ヤフーLINEの傘下。翌日配送を可能とする独自の物流基盤。ロハコが復調。だが法人向け通販の粗利率改善や物流効率化などで増収増益に。総還元性向45%目標。 記:2024/09/08
2914 東証プライム
4,333
10/7 15:00
+52(1.21%)
時価総額 8,666,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3639 東証スタンダード
236
10/7 15:00
±0(0%)
時価総額 1,537百万円
女性向け恋愛ドラマアプリが主力。「100シーンの恋+」などを展開。男性向けアプリ、電子コミック販売ストア、電子コミックレーベルの運営等も。「ボル恋comic」は売上順調。販路拡大や原作力の強化等を図る。 記:2024/07/05
4003 東証1部
69
9/25 15:00
+2(2.99%)
時価総額 6,158百万円
肥料事業をメインに、工業用リン酸、リン酸カルシウム等の化成品事業、合成雲母、合成スメクタイトなどを手掛ける。片倉チッカリン社との経営統合について株主総会で承認される。16.3期2Qは増収、利益は大幅増益。 記:2015/11/26
4678 東証スタンダード
278
10/7 15:00
-1(-0.36%)
時価総額 1,865百万円
小中高生対象の学習塾、個別指導塾等の運営を行う。静岡県静岡市に本社。映像授業の「秀英iD予備校」等も。受験学年の中3生、高3生の受講単価が高い。小学生の生徒数は増加。小学校低学年からの生徒囲い込み図る。 記:2024/06/18
4911 東証プライム
3,836
10/7 15:00
+14(0.37%)
時価総額 1,534,400百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
6675 東証スタンダード
2,412
10/7 15:00
+19(0.79%)
時価総額 15,063百万円
情報通信機器メーカー。ビジネスホンやネットワークアプライアンス等のサクサブランド事業、カードシステム等のOEM事業が柱。SIビジネス等も。27.3期売上高500億円目標。事業ポートフォリオの変革図る。 記:2024/08/10
6758 東証プライム
2,880.5
10/7 15:00
+113.5(4.1%)
時価総額 17,983,244百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
7013 東証プライム
7,835
10/7 15:00
+198(2.59%)
時価総額 1,211,918百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,645.5
10/7 15:00
+59.5(2.3%)
時価総額 43,161,298百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
149
9/25 14:14
±0(0%)
時価総額 6,084百万円
きもの専門店「さが美」等の専門店チェーンを展開。ホームファッション事業から撤退。きもの事業に経営資源集中。ベルーナがTOBで子会社化。販売契約高は堅調。店舗リニューアル等が寄与。19.2期1Qは増収。 記:2018/07/18
8303 東証スタンダード
2,766
9/27 15:00
-32(-1.14%)
時価総額 567,127百万円
旧日本長期信用銀行。消費者金融のレイクが主力。SBI傘下。法人業務はストラクチャードファイナンスに強み。法人業務では利息収入が増加。個人業務ではアプラスの割賦収益等が増加。24.3期1Qは黒字転換。 記:2023/08/16
1,531
10/7 15:00
+51(3.45%)
時価総額 20,334,734百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,207
10/7 15:00
+118(3.82%)
時価総額 12,585,974百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,115
10/7 15:00
+145(4.88%)
時価総額 7,909,764百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
823.3
10/7 15:00
+44.2(5.67%)
時価総額 2,662,192百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
3,973
10/7 15:00
+163(4.28%)
時価総額 4,097,550百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9983 東証プライム
50,450
10/7 15:00
+1,240(2.52%)
時価総額 16,054,249百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10