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日経平均は反発、一時171円安まで下げ幅拡大もプラスに切り返し

2015/3/25 15:37 FISCO
*15:37JST 日経平均は反発、一時171円安まで下げ幅拡大もプラスに切り返し 日経平均は反発。24日の米国株式市場は下落したものの、先高期待の根強さや配当権利取り狙いの動きから日経平均は32円高でスタート。買い一巡後は上げ幅を縮小する展開となり、前場後半にマイナス転換すると下げ幅を広げる動きも見られた。後場の寄り付き後には、先物への大口売りなどを背景に一時19542.22円(前日比171.23円安)まで下落。ただ、その後は押し目買いから下げ幅を縮小、大引け前に再度プラス圏へ浮上し本日の取引を終えた。 大引けの日経平均は前日比32.75円高の19746.20円となった。東証1部の売買高は21億4647万株、売買代金は2兆5622億円だった。業種別では、繊維製品、その他製品、不動産業が上昇率上位だった。一方、鉱業、医薬品、海運業が下落率上位だった。 個別では、トヨタ自<7203>、OLC<4661>、三井住友<8316>、東芝<6502>、NTT<9432>などが堅調。任天堂<7974>と三井不<8801>が3%超の上昇となったほか、双日<2768>も6%高と上げが目立った。また、インプレスH<9479>、江守グループH<9963>、gumi<3903>などが東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>、みずほ<8411>、ディーエヌエー<2432>などが軟調。前日まで大きく上昇していたエーザイ<4523>は利益確定売り優勢で5%超の下落。また、IIJ<3774>、東洋エンジ<6330>、エーザイなどが東証1部下落率上位となった。 《HK》
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2432 東証プライム
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ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
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ニチメン、日商岩井の経営統合で誕生した総合商社。金属・資源・リサイクルが主力。インフラ・ヘルスケア、化学、生活産業・アグリビジネス等も。配当性向30%程度目安。エッセンシャルインフラ等が戦略的強化領域。 記:2024/06/13
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1992年創業の総合IT企業。国内で初めてインターネット接続サービスを開始。格安SIM等のIIJmio、システム構築・運用保守等を展開。ネットワークサービスは売上順調。27.3期売上3800億円規模目標。 記:2024/06/15
3903 東証プライム
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モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。アスタータタリクスは24年9月末で運用終了。コスト最適化図る。 記:2024/10/25
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国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」、不眠症治療剤「デエビゴ」などが主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アルツハイマー病治療剤「レケンビ」に積極的な成長投資実施。 記:2024/10/20
4661 東証プライム
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時価総額 6,246,379百万円
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時価総額 26,991百万円
三井グループのエンジニアリング会社。石油化学プラント、石油精製プラント、火力発電プラント等の設計、工事を行う。化学プラントに強み。海外売上比率は6割超。燃料アンモニアなどの案件形成に向けた取り組みを推進。 記:2024/08/09
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総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
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7203 東証プライム
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7974 東証プライム
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1,794.5
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-31.5(-1.73%)
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3,752
11/26 15:30
-67(-1.75%)
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8801 東証プライム
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9432 東証プライム
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時価総額 13,971,914百万円
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IT・音楽・山岳など専門性の高い雑誌や書籍を出版。ネットメディア運営も。傘下に山と渓谷社。ネットメディアが堅調。既刊書籍も復調傾向。出版は点数減等で収益性向上。新規事業開発はオンデマンドモデルを志向。 記:2024/08/01
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-4(-19.1%)
時価総額 210百万円
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9984 東証プライム
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11/26 15:30
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時価総額 13,000,636百万円
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